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オープニング映像。
藤田朋子が瀬戸さん姉妹に声をかけた。ご飯はNGだったがお友達を紹介してくれた。
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- 開成町（神奈川）
下山さんがご飯を見せてくれた。豚モツ、大根、ニンジン、ニンニク、ショウガなどを鍋に入れ、醤油などで味付けしてモツ煮込みを作った。食卓にはグラタン、ポテトサラダなどが並んだ。
藤田朋子が神奈川県開成町の下山さんのご飯調査。食卓にはモツ煮込み、ポテトサラダなどが並んだ。にんにくいりのモツ煮込みを試食した藤田朋子は「すごい染みてる」とコメント。
藤田朋子が文命農業の宮上さんを訪ねた。宮上さんは幻といわれる開成弥一芋を育てていて、藤田朋子はトラクターに初めて乗り、収穫作業を体験した。開成弥一芋は戦後に栽培されなくなり、約10年前に復活した。
宮上さんの開成弥一芋のオススメの食べ方は焼きサトイモ。開成弥一芋は熱を加えた時のねっとり、ホクホクが特徴。
宮上さんが自宅でご飯をみせてくれた。宮上の定番料理は開成弥一芋を使った筑前煮。茹でた里芋を醤油麹が決め手の合わせ調味料と混ぜ、片栗粉をつけて揚げたら竜田揚げの完成。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
スタッフはランドロームフードマーケットでご飯調査。お客さんで来ていた宮上さんがご飯を見せてくれることになった。
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- ランドロームフードマーケット 八街店
宮上さんはメイクイーンなどを使って、料理酒、めんつゆなどで煮込んで「肉じゃが」を作った。食卓にはサンマの塩焼きも並んだ。宮上さんは料理人の父から料理のいろはを教わった。
埼玉県秩父市は今の時期三十槌の氷柱が名物。本日ご飯調査を担当するのは塩地美澄。塩地美澄は大陽寺を訪れた。1313年創建のお寺で、700年以上の歴史を誇る臨済宗の禅寺である。また、標高850mに位置するため天空の寺と呼ばれている。塩地美澄は貴重である聖徳太子の像を見せてもらった。大陽寺は仏国国師が創建し、座禅する仏国国師が天狗に見えたという言い伝えがある。住職の浅見さんは以前東京で会社員として勤務していたが35歳で仏門に入り京都で修行を積み2007年大陽寺へ入った。入ってからは宿坊体験ツアーを開始した。塩地美澄は座禅と作務を体験した。
塩地美澄は大陽寺を訪れた。大陽寺には住職の浅見さん手作りの露天風呂があり宿坊体験者も入浴可能。塩地美澄も露天風呂に入らせてもらい「これは極楽だ」などと話した。塩地美澄は浅見さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
浅見さんのご飯作りを拝見する。けんちん汁やそばの天ぷらなどを作った。作った料理を試食し「寒いときはけんちん汁に限る」などと話した。ご厚意で試食させてもらった塩地美澄は「野菜の甘みと旨みが違う」などと話した。
塩地美澄は気になるものを発見した。
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- 秩父市（埼玉）
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塩地美澄は今井屋を訪れた。50年以上手作りの惣菜を売っているお店で、名物のみそポテトを試食し「味噌の味が味わえる」などと話した。みそポテトとはふかして揚げたジャガイモに甘めの味噌をかけたもの。