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演歌歌手で撮り鉄の徳永ゆうきが流鉄流山線沿線でご飯調査。過去には銚子電鉄などを巡ってきた。流鉄流山線は松戸市から流山市を走る。旅のスタートは松戸市の馬橋駅。近隣で人気なのがぶんぶんベーカリー。
徳永ゆうきは流山一日フリー乗車券を購入。駅からは武蔵野線、常磐線も望める。馬橋駅の駅舎は昭和46年から使用されている。流山線の車両は西武池袋線で使用されていた。徳永ゆうきによると流山線はみりんを街に運ぶため街の人達がお金を出し合って作った路線だという。
電車は松戸市の小金城趾駅に到着。駅名は小金城から名付けられた。豊臣秀吉によって落城した。周辺のオススメグルメはMekongでアジアン料理が楽しめる。
演歌歌手の徳永ゆうきが流鉄流山線沿線でご飯調査。途中下車したのは松戸市の小金城趾駅。徳永ゆうきは小金西グレースこども園を訪問。園長の山田さんは情報通信技術を積極的に取り入れていて、カードタッチ式の登園システムなどを導入。今回は給食をみせてもらえることになった。
演歌歌手の徳永ゆうきが流鉄流山線沿線でご飯調査。今回は小金西グレースこども園の給食をみせてもらった。おかずは花シューマイ、バンサンスー、ワカメスープだった。園長は元ソムリエで、服部栄養専門学校を卒業している。
徳永ゆうきは終点流山駅を目指した。流鉄流山線の歴史やオムライス電車などの車両を紹介しつつ、終点手前の平和台駅で下車した。
千葉県流山市の平和台駅周辺には窯管時代創建の赤城神社がある。人気のお店は焼き菓子屋fossette+で人気メニューは「焼きたてキッシュプレート」で「流鉄クッキー」もある。徳永ゆうきは線路沿いを歩き、電車を撮影しながら終点を目指した。
徳永ゆうきは流山駅に到着。鉄道部長の北原さんが車両検査を見学させてくれた。車輪の点検のため正規の台車は外された状態。北原さんが夕飯を見せてくれるにことになった。
北原さんはほうれん草と豚肉をポン酢で食べる「常夜鍋」を作った。食卓にはお母さんからのおすそわけのすき焼き風煮、山芋のまかぶのせも並んだ。北原さんの部屋には海援隊のCD、男はつらいよのDVDなどがあったが、徳永ゆうきは「家族はつらいよ」に出演している。徳永ゆうきはお礼に「男はつらいよ」を歌った。
スタッフは関りんご農園を訪れた。昭和62年創業のリンゴ農園で、年間12品種のリンゴを栽培している。毎年収穫時期は8名のアルバイトを雇用している。スタッフはオーナーの関さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
関さんのご飯作りを拝見する。梅干しを使ったおにぎりを作った。
スタッフは関りんご農園を訪れオーナーの関さんのご飯作りを拝見する。おにぎりや大根の甘酢漬けなどを作った。関さんがリンゴ農家を頑張っている姿について母親は「すごくありがたい」と話した。
スタッフは栃木県真岡市でご飯調査。真岡市はいちご生産量が日本一。栃木県を代表するいちご「とちおとめ」はショートケーキに使われる定番のいちごで、現在栽培がさかんなのがとちあいかで酸味が少なく甘みが強いのが特徴。スタッフはいちご農家の上野さんに話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
スタッフはいちご農家の上野さんの畑を訪れた。畑には6棟のビニールハウスがあり25000株のとちあいかを栽培している。とちあいかは6月まで収穫が可能。とちあいかを試食したスタッフは「甘さを強く感じる」などと話した。上野さんは去年までサラリーマンで家族の時間を大切にするためいちご農家に転身した。現在は義父からイチゴ栽培を勉強している。
上野さんのご飯作りを拝見する。TAJIMAYAの餃子やカリフラワーの炒め物などを作った。作った料理を試食し「いつでも手に入るから買っちゃう」などと話した。上野さんがいちご農家を継いだことについて妻は「助かります」などと話した。