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オープニング映像。
栃木県栃木市でご飯調査。旬を迎えているのが宮ねぎ。スタッフは若菜畜産を訪問。こちらではとちぎ和牛を育てている。こちらを営む若菜さんがご飯をみせてくれることになった。自宅の畑ではブロッコリーなどを栽培している。
栃木県栃木市で畜産業を営む若菜さんのご飯を調査。若菜さんは自家製の味噌とすりごま、酢などを混ぜて、春菊にあえて「春菊のゴマ和え」を作った。食卓には牛丼、ニラ玉スープなども並んだ。
大和ピザを訪問。一番人気は「上の白いマルゲリータ」で、厳選した国産の食材を使用している。店主は井上さんで、店長は岸さん。こだわりは大和窯と名付けられたピザ窯で、外壁は神社の屋根に使われる銅板葺となっている。「イチゴのデザートピザ」など、デザートピザも人気。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
栃木市の大和ピザの店主と店長が試作品を見せてくれた。ピザ生地に飛騨高山産のモッツァレラチーズと茹でた宮ネギを乗せ、生クリーム、ベーコンなどもかけて焼いて「宮ねぎのピザ」を作った。
埼玉県滑川町でご飯調査。埼玉県住みたい街ランキングで4年連続2位の街。その理由は給食費無償化など、子育てのしやすさ。また都心へのアクセスもしやすい。
滑川農産物直売所を訪問。地元で取れた野菜などを販売している。谷津田米は滑川町のため池を利用した地域ブランド米で、それを使用した「ターナちゃん煎餅」も販売している。たまたま納品に着ていた斉藤さんがご飯をみせてくれることになった。畑では紅はるかなどを栽培している。斉藤さんの趣味はオフロードバイクで、所有する土地に専用コースも自作している。
斉藤さんは栽培している蕎麦を使って二八蕎麦を作った。そば粉に水を丁寧に行き渡らせ、こねる。延して四角形にし、3回に折って茹でたら「自家製二八蕎麦」の完成。食卓には奥さんが揚げた自家採り野菜の天ぷらなども並んだ。
虻川美穂子は居酒屋こいを訪れた。創業50年の居酒屋で、店主の村山さん家族が経営している。村山さんは店を閉めスーパーで働くことが決まっていたが、閉店1週間前長女夫妻が手伝ってくれることになりお店存続を決めた。おすすめの「にこみ」を試食した虻川美穂子は「くさみがどっかいってる」などと話した。続いてイタリアンコロッケを試食し「華やかなブルーチーズでワインが飲みたくなる」などと話した。虻川美穂子は村山さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
村山さんのご飯作りを拝見する。マグロを使ったパスタやナスを使った田楽味噌などを作った。作った料理を試食し「何にかけても味噌は合う」などと話した。ご厚意で試食させてもらった虻川美穂子は「からしを入れているから辛いと思ったが辛くない」などと話した。イタリア出身の長女の夫は日本の居酒屋は皿とグラスが多いことにカルチャーショックを受けた。
虻川美穂子はヒサトミを訪れた。去年2月にオープンした惣菜&レストランバーで、店主の大橋さんは市ヶ谷で7年間居酒屋を経営していたがコロナの影響でお店を閉じ市川市で再スタートを切った。
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虻川美穂子はヒサトミを訪れ、おすすめのねぎワンタンを試食し「香りが高くて中のお肉が食べごたえがある」などと話した。続いてフルーツサンドミックスを試食し「生クリームがたっぷり入っているのに軽い」などと話した。虻川美穂子は店主の大橋さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
ヒサトミを営む大橋さんのご飯作りを拝見する。自家製タルタルのチキン南蛮や野菜の皮や芯を使ったお好み焼きを作った。作った料理を試食し「タルタルが美味しい」などと話した。ご厚意で試食させてもらった虻川美穂子は「シャキシャキした美味しい野菜の甘みを感じて食べるお好み焼き」などと話した。