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オープニング。
茨城県城里町でご飯調査。ななかいの里コシヒカリが名物で、お米日本一コンテストinしずおか2011で最優秀賞を受賞した。
スタッフは七会きのこセンターを訪問。マイタケ、ハナビラタケ、アワビタケなど9種類のキノコを育てている。従業員の小堤さんがご飯を見せてくれることになった。裏手には養鶏場があり、つくば鶏を飼育している。小堤さんは長男家族、三男家族、長女家族の16人で生活をしている。
茨城県城里町で16人家族の阿久津ファミリーのご飯を調査中。ハナビラタケを茹で、細ぎりにしたハムとキュウリと合わせ、中華ドレッシングであ3えれば「ハナビラタケのサラダ」の完成。昆布だしの鍋に白菜、春菊、豚肉などを入れて煮て「キノコ鍋」の完成。また筑波鶏を使った「つくば鶏の唐揚げ」も食卓に並んだ。このからあげのレシピは大手レシピサイトで1位に輝いている。
茨城県城里町で16人家族の阿久津ファミリーのご飯を調査中。大家族で不便なのが朝のトイレだという。今後三男家族と長女家族はそれぞれ独立予定だという。
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茨城県城里町の清水さんのご飯を調査中。柿を一口大にカットし、豆腐、ニンジン、ホウレンソウ、三温糖を混ぜて「柿入り白和え」の完成。食卓には菊の花の天ぷらなども並んだ
茂木さんはご飯にす酢をかけて、ごぼう、タケノコ、ニンジンなどを混ぜて「混ぜご飯」を作った。また大和芋は「大和芋のお好み焼き」「大和芋の明太子のせ」になった。
静岡県吉田町は冬レタスが名産の町で、シャキシャキ食感とほのかな甘みが特徴である。本日ご飯調査を行うのはエイトブリッジ・別府ともひこで、調理師免許を持ち料理が得意である。
別府ともひこはどんぐり農園を訪れた。園主の眞崎さんはIT会社を経営する社長で、2014年から農業を始めデータを分析し肥料や水分量を調節している。採れたてのレタスを試食した別府ともひこは「甘い」などと話した。別府ともひこは眞崎さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
眞崎さんのご飯作りを拝見する。カツオの厚削りを煮て、粉鰹節を入れて出しをとり、塩ショウガ、手羽元を加えて3分ほど煮込む。レタスはちぎらないで投入。
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どんぐり農園代表の眞崎さんのご飯作りを拝見する。レタスを使ったスープや生春巻きなどを作った。作った料理を試食し「娘の味です」などと話した。ご厚意で試食させてもらった別府ともひこは「煮込んでもシャキシャキして美味しい」などと話した。今後について眞崎さんは「いい環境があっておいしいレタスができるので環境を大事にする」と話した。
別府ともひこは鰻八木秀を訪れた。吉田町では大正末期からうなぎの養殖が盛んで、うなぎを提供するお店が多い。名物の鰻重・梅を試食した別府ともひこは「うなぎ汁がジュワッと出ますね」などと話した。別府ともひこは店主の八木さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
別府ともひこは鰻八木秀を訪れ、店主の八木さんのご飯作りを拝見する。うなぎのタレを入れた親子丼や具沢山のけんちん汁などを作った。作った料理を試食し「こればっかり食べているので普通になった」などと話した。ご厚意で試食させてもらった別府ともひこは「普通の親子丼とぜんぜん違う」などと話した。今後について八木さんは「現状維持が最低ラインの目標」と話した。