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オープニング映像。
なべやかんが茨城県鹿嶋市でご飯調査。鹿島神宮は神武天皇が創建し、全国約600社ある鹿島神宮の総本社。また勝負の神様と言われ、多くの受験生などが参拝に訪れる。なべやかんは今年の1月にも鹿嶋市を訪れており、当時お会いしたご家族と再会する。さらに料理研究家の堀江ひろ子先生が、年末年始にマネしたい白菜レシピを教えてくれる。
なべやかんが宇野さん一家を訪ねた。宇野さん親子は鹿島アントラーズの熱烈なファンで、バイクでスタジアムに観戦に。観戦後はカレーライスを披露してくれた。番組出演後には声をかけられることもある。また息子さんの会社が鹿島アントラーズのスポンサーになったことで、フロントからカレーを作ってほしいと言われている。
宇野さんがご飯をみせてくれた。鹿島たこは塩ゆでして「鹿島たこの刺身」に。常陸乃国しらすはレタスにのせて胡麻油と醤油をかけ「釜揚げシラスのサラダ」に。また鹿島灘のハマグリを使った鍋も作った。
ハマグリの出汁たっぷり!絶品鍋に舌鼓。
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なべやかんが茨城県鹿嶋市の宇野さんのご飯を調査中。なべやかんはハマグリ鍋をごちそうになり、「味がやさしい。弾力が素晴らしい」とコメント。食卓には釜揚げシラスのサラダなども並んだ。
料理研究家の堀江ひろ子さんが白菜を使った料理を紹介。「白菜と豚ひき肉の重ね蒸し」の作り方。白菜4枚を葉と軸が上下逆さになるように交互に重ねてラップで巻き、600wで6分加熱。豚ひき肉、卵、塩、みじん切りにしたニンジン、ショウガなどを加えてよく混ぜる。白菜は軸の部分の厚みを薄くする。ボウルの底に星型の人参をのせて、その上に白菜をのせる。白菜の上にチーズ、豚ひき肉をのせて、さらにチーズ、豚ひき肉をミルフィーユのように重ねる。葉っぱを巻いて、ラップをして電子レンジで加熱。ケチャップ、ソース、蒸し汁を混ぜてソースの完成。
なべやかんが1年前に出会った茨城県鹿嶋市の倉川さんを訪問。手作りカレンダーの11月はやかんとの記念写真だった。倉川さんは次女一家と6人家族。長女家族とも一緒にご飯を食べる。倉川さんによると番組出演後に、病院の先生から「テレビでたね」と言われたという。
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なべやかんが鹿嶋市の倉川さんのご飯を調査。倉川さんのかしまし豚のひき肉、オイスターソースなどを混ぜ、レンコンの粗みじん切りなどを混ぜた。ホットプレートにキャベツ、ニンジンなどを敷き詰め、あんを焼売の皮で包んで、野菜にのせ、水をかけて蒸し焼きにする。また倉川さんは白菜などを使って「韓国インスタ麺入りの豚しゃぶ鍋」も作った。食卓にはブロッコリーとかに風味かまぼこのマヨネーズ和えなども並んだ。
料理研究家の堀江ひろ子さんが白菜を使った料理を紹介。「白菜の紅白巻き」の作り方。白菜の葉と軸を上下逆さになるように交互に重ねて600wで加熱。ゆずの皮を下にして実の白い部分を切り取る。皮だけになったゆずを千切りに。砂糖、塩、柚子の果汁などを混ぜて甘酢の完成。巻き簾で白菜、ゆずの皮、カニ風味かまぼこを巻き、甘酢をかけたら完成。
スタッフは「とまや食堂」へ。前回訪れたときは先代から受け継いだあら煮や野菜の天ぷらなどのまかないを見せてもらった。店の入っていた施設が去年の台風15号で倒壊してしまったため、一度休業したのち今年7月ホテルの食堂だった場所で営業を再開した。
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スタッフは「とまや食堂」でご飯調査。店の小林さんはスズキの仲間・ニベが穫れたと話した。スタッフはニベの刺身が入った「とまや磯定食」を味わった。小林さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立した。
小林さんのまかない作りを拝見。アジとカンパチの切れ端に長ねぎ・生姜・味噌を加え包丁で粘りが出るまで叩いたら「アジとカンパチのなめろう」の完成。続いて余って冷凍しておいたアジのなめろうを解凍して大葉を乗せフライパンで焼く。焼き色がついたら「さんが焼き」の完成。
名産の花ストックを栽培する農家「ヤマキ花卉園」の山田社長を訪ねた。秋から春にかけてはストックを、夏はひまわりを栽培している。山田さんの奥さんとの出会いは登録制の婚活サイト。ひまわりのを持ったご主人の自己紹介の写真にひまわりの奥さんが興味を持ったのがきっかけ。山田さんにさんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立した。
山田さんの自宅で奥さんの夕飯作りを拝見。ハマグリ・パプリカ・にんじん・玉ねぎ・エビでパエリアを作る。魚介ダシをボウルに移したら炊飯器に市販のパエリアの素と一緒に投入しご飯を炊く。母屋には山田さん両親と祖父母の4人が暮らしており、一緒に花を栽培している父親も自宅に登場した。ご飯が炊けたらフライパンに移し、その上にハマグリなど具材を乗せて加熱したら「パエリア」の完成。続いてフライパンで焼き、塩と酒を加えた鶏もも肉にピーナッツ・自家製味噌・砂糖・みりん・すりごまで作った自家製のピーナッツソースをかけて「鶏肉の自家製ピーナッツソースがけ」の完成。山田さん一家は「パエリア」「鶏肉の自家製ピーナッツソースがけ」「にんじんとじゃが芋のガレット」を味わった。
神奈川県小田原市でご飯調査。「小田原おでん本店」を訪ねた。市内には「小田原おでん」を提供する店が10店舗あり町の名物になっている。「小田原おでん本店」はおでんの専門店でおでん種は50種類以上ある。おすすめのおでん種、大根・とと揚げなどをいただいた。梅みそを添えて出すのが小田原おでんの食べ方とのこと。
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