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オープニング映像。
大空いちご園を訪問。とちあいかは栃木県だけで作っている品種。スカイベリーなど9品種のイチゴを栽培していて、イチゴ狩りも楽しめる。いちご園の大嶋さんがご飯を見せてくれることになった。
大嶋さんの旦那さんがご飯を作る。みじん切りにしたタマネギ、ニンニクなどを炒める。フライパンで唐辛子、カルダモン、クミンなどを炒めてスパイスをつくる。鍋にスパイス、トマトなどを入れ、バターでコクを出して「ダールカレー」の完成。
栃木県宇都宮市でいちご農園を営む大嶋さんのご飯を調査中。うどんの生地を寝かせて30分。大嶋さんのおうちには本格的な麺台があり、生地を伸ばして切った。茹でたら「本格手打ちうどん」の完成。食卓にはダールカレーなども並んだ。
栃木県宇都宮市でご飯調査。幻のねぎといわれる「新里ねぎ」を栽培する松本さんを訪ねた。新里ねぎは江戸時代から新里町で栽培される伝統野菜で、国の知的財産として認定されている。新里ねぎは踏返しという栽培方法で育て、収穫法も変わっている。
松本さんがご飯をみせてくれた。白菜、新里ねぎ、ニンジンなどを鍋に入れ、寄せ鍋スープを入れて温めたら「新里ねぎの寄せ鍋」の完成。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
宇都宮市の農家・松本さんのご飯を調査中。松本さんは新里ねぎ生産組合 の副組合長でもある。この日は炭火でスペイン料理のカルソッツというねぎの素焼きを作った。食卓には「新里ねぎの寄せ鍋」なども並んだ。
渡辺正行がこんにゃく芋農家さんに声をかけた。こんにゃく芋は全国の9割以上が群馬県で栽培されており、中でも渋川市は屈指の栽培量を誇る。ご飯交渉はNGだったが生方農園を紹介してもらった。
生方さんのご飯を調査中。こんにゃくは手でちぎると味がしみやすい。鷹の、鶏肉と一緒に炒め、顆粒だしなどで味つけして「雷こんにゃく」の完成。糸こんにゃくはキュウリ、ハム、冷やし中華のたれなどを和えて「糸こんにゃくの中華風サラダ」も作った。食卓には山形青菜の塩漬けなども並んだ。
埼玉県川越市は小江戸と呼ばれている。本日ご飯調査を担当するのは敦士。
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- 川越市(埼玉)
敦士は菓子屋横丁にいる人にあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。その後も交渉失敗が続きうどんとお酒土麦を訪れた。昼はうどん屋夜は居酒屋というお店で、見た目も美しい映えうどんが人気である。レモンの冷やかけうどんを試食した敦士は「ツルツルでコシがある」などと話した。うどんは手打ちの自家製麺である。敦士は店員さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
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敦士はうどんとお酒土麦を訪れ、店主の小林さんのご飯作りを拝見する。刺身のヅケや鶏つくねのハンバーグなどを作った。作った料理を試食し「軟骨が入っているのでコリコリとした食感」などと話した。小林さんは20代の頃フレンチレストランで修業し40代で自分の店をオープンした。うどん店をオープンしたのは父親とが元々うどん店をやっていて弟もうどん店をやっている。
敦士は農家の大木さんの畑を訪れた。大木さんは江戸時代から8代続く農家で東京ドーム焼く1個分の畑で農業を営む。大木さんが作っているのはサトイモで、サトイモは親イモを囲むように子イモ・孫イモがついていく。サトイモは縁起物として正月料理の定番食材である。敦士は大木さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
大木さんのご飯作りを拝見する。サトイモの唐揚げやサトイモのコロッケを作った。作った料理を試食し「唐揚げに関しては間違いなく鶏肉よりサトイモのほうが好き」などと話した。ご厚意で試食させてもらった敦士は「一噛みした瞬間に美味い」などと話した。今後について大木さんは「農業自体は拡大していきたい」と話した。