一方、地球温暖化対策の国際的な枠組み、パリ協定。トランプ新大統領は就任式で化石燃料を増産する考えを強調しその後、協定から離脱する大統領令に署名した。これについて子どもたちへの環境教育などに取り組む日本の団体「SWITCH」の佐座槙苗代表は「4年の任期が終わったあとに、米国がまたパリ協定の中に入り直す可能性は高い。米国内にいるパリ協定に前向きな人々と一緒に連携しようと推進するいい時期ではないか」とコメントした。
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