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「パンケーキシンドローム」 のテレビ露出情報

害虫に悩む水川史絵さんのお宅を訪問。築50年の一軒家に夫婦2人で暮らしている。女性の悩みは「ゴキブリ、蚊、ムカデ、クモ、アリ」。死骸やフンはアレルギーの原因となる。
サンルームで虫の死骸、死骸を運ぶアリを発見。死骸を放置すると死骸を食べる昆虫が集まってくるため、まめに掃除することが重要。侵入口は洗面台に繋がるパイプにできた隙間。パイプは外と繋がるため、隙間から虫が入る。解決策としてホームセンターで買える補修用のパテを紐状にしパイプに巻き付け、隙間を埋めていく。
キッチンにゴキブリが出るという。キッチンは入り組んだ作りで、ゴキブリが潜む場所が多い。ゴキブリの糞、死骸、卵を発見。ゴキブリの産卵は7~9月で、卵鞘には20数個の卵が並んでいる。長期間放置された自家製干物はゴキブリのエサになる可能性があるので、網などで寄せ付けない工夫が必要。家電の下は暖かく、特に冷蔵庫の下はなかなか掃除できないことから害虫の温床になりやすい。100円ショップで買えるすきま用ワイパーを使って掃除する。ゴマなどの植物の種は栄養があり、ゴキブリのエサになる。
封の開いた粉ものは栄養があり、ジッパーで閉じていてもジッパー付近までダニが近づき、開ける時に入るという。パンケーキシンドロームはダニが入り込んだお好み焼きやパンケーキを食べて、アレルギーを持つ人がアナフィラキシーを引き起こしてしまうこと。開封した粉ものは冷温保存で風味が損なわれないもの以外は冷蔵庫で保存する。
玄関には蚊が出るという。水場で生息するボウフラは1~2週間で成虫の蚊になる。植木鉢の受け皿などにたまった水でもボウフラを育ててしまうこともある。ボウフラは約50℃で死滅するため、熱湯を入れることで駆除できる。外灯の明かりにも虫が集まる。
外灯は白熱電球などは虫が寄ってくるが、LEDの明かりは害虫が寄り付きにくいため、LEDに換えるのがいい。

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