「タイムズカー」などを運営している「パーク24」は先月、660万件以上の個人情報の漏えいを発表し、そのうち免許証画像など約146万件が流出したことが確認されている。きのう、タイムズカー利用者から相談を受けているという牧野裕貴弁護士が会見を開き、「3000円という金額を見た時に低すぎるんじゃないか」「今後ずっとなりすましの危険性がある中で果たして精神的な損害が3000円で済まされていいのか」などと話した。パーク24が支払おうとしている見舞金3000円相当について、免許証情報などの流出が確認された人に限られたものだったため、弁護士はその他の個人情報についても補償が必要。牧野裕貴弁護士は1人あたり最大で5万円が妥当(免許証情報流出の場合)だとして、パーク24を相手取り提訴する方針。また、牧野弁護士は「今回の集団訴訟は日本における個人情報を取り戻す闘い」等と話した。パーク24は見舞金の金額について「お客様が取り得る各種対応やそれに伴いご負担等を総合的に勘案したもの」としたうえで、「今後もし被害などが荒れば個別の状況確認の上で、適切に対応させていただきます」とコメントしている。サイバー攻撃が相次ぐなか、高市首相は関係閣僚会議で来週中をめどに緊急対策パッケージを取りまとめることを指示し、「あらゆる対処オプションを戦略的に選択し実行する」としている。
住所: 東京都千代田区有楽町2-7-1
URL: http://www.park24.co.jp/
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