鈴木保奈美が子どもの頃から家族で通っているという、東京・目黒のとんかつ店「とんき」を紹介。誕生日などの特別な日に訪れていたと思い出を語る鈴木は、「小さい頃は暗かった」と振り返る。その自覚もあったというが、転入先で心機一転、学級委員長に立候補した経験はあると語った。そんな鈴木は18歳の時にホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、審査員特別賞を獲得。「アイドルになれなかった」という鈴木は、デモテープなどを録ったものの、何の音沙汰もなかったという過去を振り返った。その後、加藤茶がMCのバラエティ番組のアシスタントを経験。その後に出演した「東京ラブストーリー」については「（脚本の）坂元裕二さんがスゴい」などと語った。そして、2000年ごろから育児に専念した鈴木は「よく全員生きてるな」と語った。