日焼け止めの正しい使い方をおさらい。まず日焼け止めを適量とったら鼻・額・両頬・あごの5か所につける。そしてクルクル回しながら塗り残しがないよう顔全体に広げていく。塗りにくい場所は指先を使ってシワに沿うようになじませていく。最後に全体をのばすことで、ミクロの塗りムラをかなり防げるとのこと。この流れをもう1回行って完成。日焼け止めの高い効果が持続するのは2~3時間程度で、長時間の外出では塗り直しが必要になる。日焼け止め使用時に肌のかゆみなどの異常を感じたら、使用を止めて医師に相談すべきとのこと。この正しい塗り方は番組ホームページとインスタグラムでも公開中とのこと。最後に外に一歩も出ない過剰な紫外線対策については、ビタミンD不足につながるのでNGとのこと。紫外線対策をした上での適度な外出や、食物からの摂取でビタミンDをしっかり摂ることが重要だという。