- 出演者
- 薬丸裕英 倉野麻里 紫吹淳
オープニング映像。
医者はふだんどんな食材を選んでどんな料理を食べるのか調査。
薬丸裕英らが挨拶しゲストとして紫吹淳さんを紹介した。
1人目の医者は消化器病専門医の川本徹先生。川本先生は腸活関連の本を執筆しており、腸の環境を整えることであらゆる病気を予防できるという。腸の善玉菌が増えると免疫力がアップする。その腸に良い食べ物として川本先生の冷蔵庫にはヨーグルトが常備されており毎日食べているという。そのヨーグルトについて「ビフィズス菌」が入っているものが良く、理想的な摂取量は約100g。食べる時間も重要で起床後1時間以内だと遺産の分泌が高いため避けるのが良く、食ボの3~4時間が良いと話す。
そんな川本先生の買い物をチェック。腸活にオススメの野菜は山芋で「ペクチン」や「カリウム」が含まれていると説明。
続いての先生は循環器内科医の稲島司先生。稲島先生は野菜ソムリエの資格を持ち食習慣にまつわる本を出版している。そんな稲島先生は毎日スムージーを作って飲んでいて、材料は緑黄色野菜やナッツなど。稲島先生が大切にしていることはエビデンスであると話した。つかさ内科の冷蔵庫には大量の納豆があり、昼食はできるかぎりみんなで食べていて週に2~3回は納豆の日にしているという。岐阜大学の研究にヨウルと納豆を定期的に食べると循環器疾患による死亡リスクが約25%低下するという結果が出ている。さらに豆乳を飲んでいると認知症発生リスクが下がっている。さらにつかさ内科では昼寝を行っており午後の作業効果がアップしており、子どもも行うと成績が向上することもあるという。
稲島先生の会もおをチェック。野菜中心の生活を送っている人のほうがコロナの観戦リスクが低下してた。そして中でも食物繊維をとるとよいとされある研究機関の研究では脳卒中リスクが低下していた。その中で稲島先生オススメはブロッコリーで茎の部分に多く含まれていると説明した。さらにがん予防に期待できる食材はにんにくと紹介した。
稲島先生が自宅で行っている健康法を紹介。自宅では家族がお出迎えしそして案内されたのが地下の音楽室。スウェーデンの研究機関によると楽器を使う人は頭と体を同時に使うため認知症になるリスクが低いという。さらに音楽のレッスンでIQが向上したという結果もあった。
続いてはいとう王子神谷内科外科クリニック伊藤博道先生。伊藤先生は救急医療などを経験してきたスーパー町医者。暑さに負けない身体づくりとして摂りたい栄養素はタンパク質、ビタミンB1、ビタミンC。冷蔵庫にはジュースなどが大量に入っていた。ビタミンCには疲労回復効果などがあり、仕事終わりに飲むのがオススメ。食事ではトマトが最適で熱に弱いためサラダなど生で食べると効果的。いぽうリコピンは熱に強いため油と一緒に接種すると吸収率がアップする
伊藤先生の買い物に密着。各食材に栄養の王様がいると説明。野菜は「生姜」でジンゲロールで夏バテ予防が期待でき、加熱するとショウガオールに変化し体を温めるため冬向きとされる。さらに王様を超える食材としてマグロで疲労回復が期待できると紹介した。
続いては筋野恵介先生。筋野先生は医者のほかボディーガードの顔も持つ。暑さに負けない食材としてビタミンB1豊富な豚バラ肉がおすすめと紹介した。続いては梅干しで塩分を摂取との他クエン酸が疲労回復に期待できる。大葉は美肌効果もありこれらを使った「梅じそ豚しゃぶサラダ」を紹介した。
スタジオに「梅じそ豚しゃぶサラダ」が登場して薬師丸さんらが試食した。さらに石榑亜希子さんが登場し今年の夏についてかなりの猛暑になる可能性があるなど伝えた。熱中症について5月から増加傾向で室内で発生する割合が多いなど説明した。そして梅雨について平年より送れており沖縄などは5月下旬くらいで関東などは6月中旬となっている。ここで「傘の撥水効果を復活させる裏ワザとは?Aぬるま湯にかける、Bドライヤーの温風をかける、Cリンスを塗って洗い流す」と出題。正解はBだった。そして濡れにくい傘の持ち方としてクロス持ちと紹介した。
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ゆうがたサテライトの番組宣伝。頼清徳氏 台湾総統に就任。
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腸活体操として背骨から指が4つ分の部分を抑えながらねじる運動を3回から5回往復すると説明した。