- 出演者
- 薬丸裕英 倉野麻里 ミスターちん
オープニング映像。
この工場で作っている食品は何?と出題。ヒントとして原料は北海道産の昆布を細かくカットするなど紹介。正解は「ふじっ子煮 ごま昆布」。今回は50年以上愛される「ふじっ子煮」がなぜ長年愛されているのかなど紹介する。
- キーワード
- ふじっ子煮ふじっ子煮 ごま昆布
ミスターちんが「ふじっ子煮」が長年愛されている秘密を調査。向かったのはフジッコ。フジッコには「おまめさんシリーズ」など商品が豊富となっている。案内してくれるのは昆布事業部の胡麻崎さん。食育ブースではフジッコの歴史やふじっ子煮などについて学ぶ。フジッコは1960年に富士昆布として創業しとろろ昆布「磯の雪」を発売。ふじっ子煮は1971年位発売し、85年に社名をフジッコへ変更。その2年後には「つけもの百選」のCMがブームとなった。その後「カスピ海ヨーグルト」を販売などをしてきた。フジッコの代表商品「ふじっ子煮」は累計販売50億パックを突破している。
「ふじっ子煮」の開発歴史を紹介。1960年代は佃煮は量り売りが主流となっていたが日持ちや風味が悪くなるなどのデメリットが存在した。佃煮の味をそのまま届けたいと作られたのがパックの佃煮「ふじっ子煮」で佃煮の革命児とも言われた。パックにしたことで日持ちなどもよく、スーパーにも並べやすいなどヒットした。昆布は北海道産の長昆布を使用している。その昆布を引き上げる作業は力などが必要でフジッコでは引き上げ体験が出来る。ふじっ子煮は定番のごま昆布など味の種類が豊富で全国的に人気なのがごま昆布としそ昆布。北陸ではからし昆布、近畿ではさんしょ昆布が人気となっている。ミスターちんが葉唐こんぶなどを試食した。おかか昆布はアレンジとして卵かけご飯にするなど紹介した。
薬丸裕英等が挨拶しゲストとしてミスターちんを紹介した。ふじっ子煮は種類が豊富で地域によって人気の味が異なるなど紹介しスタジオでごはんと一緒に試食した。
フジッコでは昨年「ふじっ子煮MIRAIシリーズ」を販売している。その特徴は生昆布を使用している 。後継者不足に悩む漁師の負担を軽減し昆布商品を未来へつなげることを目的とした商品で試食した。そして今回おすすめのアレンジレシピを紹介する。
ふじっ子煮アレンジクッキングを紹介。まず紹介するのは「豚肉の生姜こんぶ焼き」。強火で温めてサラダ油をひいて温まったら豚肉を焼色がつくまで焼き、「ふじっ子煮 生姜こんぶ」を加え軽く炒め合わせる。
この工場で作っている食品は何?と出題。ヒントとして原料は北海道産の秋サケで手作業でほぐすなどヒントを紹介。正解はニッスイ「焼さけあらほぐし」。焼さけあらほぐしは今年30周年を迎え、5年連続売り上げNo.1となっている。
ニッスイの「焼さけあらほぐし」を調査。案内してくれるのは常温食品課の新保さん。社内には冷凍食品のパッケージが展示されている。「大きな大きな焼きおにぎり」は35周年を迎えており、冷凍焼きおにぎり世界売り上げNo.1でギネス世界記録に認定されている。新商品として「口福の明太子なめ茸」が販売されている。焼さけあらほぐしは鮭フレーク業界での売上5年連続No.1となっている。
ニッスイは1911年に田村汽船漁業部が創業し、52年にフレッシュソーセージの本格生産が開始され、50年代広範囲冷凍食品事業が本格稼働。59年に第一号商品として「茶わんむし」が販売された。鮭ほぐしは1994年に発売開始。しかしヒットするまで紆余曲折があったという。販売当時は身が小さく旨味もないふりかけのような感じとなっており、そこで漁獲などから見直しした。ちょい足しレシピとして食べるラー油やバターを混ぜ合わせると紹介した。
鮭フレークアレンジクッキングを紹介。創るのは「焼さけあらほぐしの温泉たまご丼」。油揚げの両面をうっすら焦げ目がつくまで焼いて粗熱がとれたら短冊切りにする。小松菜を約2cm幅に切り、塩・水をふり電子レンジで約2分間加熱し盛り付けてタレをかけたら完成。
スタジオでは「焼さけあらほぐしの温泉たまご丼」が搭乗し薬丸らが試食した。
ジャパネット厳選 グルメ定期便 絶品お肉と海鮮コース 第11弾の通販情報。日本三大和牛の他イクラやズワイガニのセット。お求めは0120-441-222、または「たべる ジャパネット」で検索。
ゆうがたサテライトの番組宣伝。コンビニ初移動型無人トレーラー店舗。
よじごじDaysの次回予告。
ふじっ子煮の たたき野菜で漬物アレンジを紹介。キュウリ、長芋を2cm前後にカットし袋にいれて叩く。オクラは薄切りにしてしそ昆布と共に袋に入れて揉んだら「たたき野菜としそ昆布和え」が完成。スタジオで試食した。