4月13日から10月13日に夢洲にて開催する大阪・関西万博は約160の国・地域・国際機関が参加する。国際博覧会推進本部事務局の荒川は大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」だと伝えた。イタリアパビリオンのテーマは「芸術は生命を再生する」、ドイツパビリオンのテーマは「循環経済(サーキュラーエコノミー)」だと紹介。大阪・関西万博の会場では空飛ぶクルマ、自動運転バス、AIスーツケースなども展示される。目玉となるのはシグネチャーパビリオンであり、パビリオン「いのちの未来」ではアンドロイドが展示されるなどと伝えた。