野菜の伸びしろをもっと引き出す新定番料理のフルコース。とうもろこしの芯と皮でダシをとる。芯と皮に美味しさが詰まっているという。芯をフライパンで焼くことですごく香るという。より旨味と香りを引き出すために焼くという。皮も入れて焼く。水に入れ弱火で20分煮込む。とうもろこしのダシが取れたら、鰹節や昆布のダシは一切とらずに、白味噌ととうもろこしの実を入れるだけ。「とうもろこし全使い味噌汁」をスタジオで試食。とうもろこしの実と繋がる芯が栄養を持っているので、芯から分泌して粒先で旨味が甘みに変わっているという。ヒゲからも旨味が出るので、ヒゲ茶になるものは香りも出ているという。とうもろこしの芯と皮だけのダシに砂糖を少し入れて甘みを引き出したものも試飲。とうもろこし茶みたいな感じだという。コーン茶の多くは芯と皮から煮出しているという。日本の料亭でも芯でダシを取る料理がある。とうもろこしの炊き込みご飯も、芯と一緒に炊き込むといい香りと旨味が出るという。とうもろこしのみそ汁に他の具材を入れるとすると、きのこ系が合うという。芦田愛菜は野菜全部好きで、れんこんや里芋が好きだという。里芋で美味しくてオススメな食べ方は、里芋の唐揚げ。揚げることでホクホク感もねっとりのなかに感じられるという。
住所: 東京都渋谷区渋谷3-8-10 JS渋谷ビル9F
URL: http://pixta.co.jp/
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