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「ピッチコム」 のテレビ露出情報

ドジャースのワールドシリーズ連覇で幕を閉じた今シーズンのメジャーリーグ。今週、各ポジションの最も優れたバッターに贈られるシルバースラッガー賞が発表されドジャース・大谷翔平がナ・リーグDH部門で選出された。3年連続4度目の受賞は日本人最多となる。また来週にはシーズンMVPも発表される。ア・リーグはジャッジ・ローリー・ラミレスが最終候補に。そしてこのメジャーのモンスターたちが集結する大会こそ侍ジャパンが連覇を目指す来年3月の「WORLD BASEBALL CLASSIC」である。日本にとって最大のライバルはア・リーグMVP候補のA.ジャッジがキャプテンを務めるアメリカ。そのジャッジとMVPを争うC.ローリーが投手最大の栄誉サイ ヤング賞最終候補のP.スキーンズもすでに出場を表明。ベースボールの母国がドリームチームを組んで待ち構える。そんな中、侍ジャパンの宮崎キャンプが始まった。そこで気になるアレを徹底取材し、選手&コーチの本音に迫る。キャンプ初日で井端弘和監督が課題に上げたのがすでにメジャーで導入されているピッチコムとピッチクロックで3月のWBCでも採用されることが決まっている。ますはピッチコムでピッチャーとキャッチャーの間のサイン伝達機器となっている。送信機の9つのボタンを使い、球種・コースなどを選択していく。ピッチャーは帽子にいれた受信機でサインを確認する。井端監督がテーマに上げた新ルールへの順応について、そのピッチコム以上に選手たちを悩ませているのがピッチクロックである。ピッチャーはボールを受け取ってから走者なしの場合は15秒で走者ありの場合は18秒以内に投球動作を始めなければならない。また打者については制限時間の8秒前までに打席で構えなければならないという。侍ジャパンの対策について侍ジャパン野球総合コーチの松田宣浩が教えてくれることとなった。ピッチクロックについてはルーティンを崩す作業が求められるとのこと。さらにピッチクロックがバッテリーに与える影響もあり、時間の問題について解説していった。侍ジャパンに立ちはだかるピッチクロックについてどう対処すべきか侍ジャパン投手コーチ・能見篤史にも聞くこととなった。ピッチクロックが始まる前に対策があることについて話していった。新たなルールに順応する侍ジャパンは来週末の日韓戦も直前の準備に注目となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月7日放送 23:58 - 0:12 テレビ東京
スポーツ リアライブ〜SPORTS Real&Live〜(スポーツニュース)
侍ジャパンの宮崎合宿2日目。高橋宏斗がピッチコムを初体験した。

2025年11月7日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
来週の強化試合にむけ宮崎県で合宿中の侍ジャパン。ブルペンではピッチャーの帽子にサイン伝達機器・ピッチコムを取り付ける様子が。WBC新ルール・ピッチクロックにも対応するため、導入されている。

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