- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希
オープニング映像。
トランプ大統領は相互関税が連邦最高裁で違憲と判断される事態に備え、代替手段を検討する考えを示した。
2025年の北極圏・海氷面積が観測史上最小になるとの報告書が発表。
テスラの株主総会が開かれ、日本円で150兆円相当にのぼるイーロン・マスクCEOへの巨額報酬案が承認。
「それSnowManにやらせて下さい」の番組宣伝。
高市総理は午前3時から秘書官らと勉強会を行い、予算委員会に臨んだ。冒頭与党議員からは、高市総理の以前の「働いて働いて働いて」との発言から体長を気遣う声があがり、高市総理は「初心を忘れずに働いてまいります」などと話した。午後からの野党の質疑では物価高対策がテーマとなり、高市総理が今年5月「食料品消費税をゼロにすべき」と発言していたことを追及。高市総理は「選択肢として排除するものではない」と話し、臨時国会では「即効性のある物価高対策を優先する」と強調。
SnowManの深澤さん・佐久間さん・向井さんがバイトサービスの新CMに出演。3人はバスケットボールに挑戦し、向井さん・深澤さんは見事なシュートをきめた。
大谷翔平選手がシルバースラッガー賞を受賞。今季は二刀流に復帰し、自己最多の55号HR。3年連続4回目の受賞となり、イチローさん超えの日本人最多。チーム部門ではドジャースが2年連続2回目のシルバースラッガー賞を受賞。
来週の強化試合にむけ宮崎県で合宿中の侍ジャパン。ブルペンではピッチャーの帽子にサイン伝達機器・ピッチコムを取り付ける様子が。WBC新ルール・ピッチクロックにも対応するため、導入されている。
黒字リストラについて。木村ひろしさん(仮名・52)は、去年10月、東京から山梨に妻と移住してきた。きっかけは突然の転職だった。木村さんは27年間勤務の大手電機メーカーで人事採用の仕事をしてきた。しかし去年7月、会社が早期退職者を募集。会社は経営不審ではなかった。木村さんは月給の50ヶ月分の退職金を提示されたこともあり退職を決断した。現在は社員400人弱の企業で人事などに携わっている。黒字なのに早期退職をつのる黒字リストラに踏み切る企業が相次いでいる。今年5月、パナソニックHDの楠見雄規社長は雇用に手を付けることは本当に忸怩たる思いだと述べ、今年1万人規模の人員削減を発表。明治HDでも先月28日、事業子会社の明治で希望退職の募集を発表。なぜ今、黒字リストラが相次いでいるのか。
それSnow Manにやらせて下さいなど、今夜のTBSの番組宣伝。
パナソニックなど有名企業が相次いで発表する早期退職。調査では、6割の企業が直近決算で黒字だったという。東京商工リサーチの本間浩介さんは、組織の年代を適正化、バランスよくするために中高年の方の削減を行って、若手の入社を促す動きもあるかもしれないと指摘する。企業ではバブル期前後に大量採用した50代~60代の幹部が多いため、バランスを取る動きが広がっているという分析。ただ、大手電機メーカ ーを早期退職した木村さん(仮名)は転機として前向きに取られている。
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ここからは岩井宏暁が解説。会社は黒字なのに早期退職者を募る黒字リストラが最近大手企業で発表されている。パナソニックHDでは今年5月に早期希望退職プログラムを発表。明治でも、ネクストキャリア特別支援施策を発表している。去年10月に大手電機メーカーを早期退職した木村ひろし さん(仮名・52)は、月給50ヶ月分の退職金を受け取って新たな道へ進んで いった。岩井宏暁は取材をしたところ、ある人は退職金とは別に5000万円上積みをされる人もいると説明。黒字リストラには社員の年齢バランスを修正するという側面があるという。マツダが今年4月に発表したセカンドキャリア支援制度では、再就職支援の他に、引っ越し支援、上乗せ退職金があると説明。
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東京・赤坂TBS前から集まったファミリーらを紹介。番組の出演情報は公式Xまたはインスタグラムをチェック。
全国の気象情報を伝えた。
中国発コーヒーブランド・ラッキーカップ。コーヒーは日本円で約145円。2017年に1号店をオープンしたラッキーカップは安さを武器に規模を急拡大。現在、中国で約9500店舗を展開。中国ではラッキーカップの他、ラッキンコーヒーやコッティコーヒーなど中国発の大手コーヒーチェーンが続々と登場。一方で苦境に陥っているのがアメリカ発のコーヒーチェーン・スターバックス。スターバックスのコーヒーは1杯約630円。中国では景気が低迷し、節約志向が強まっていることもあり、スターバックスは贅沢品に。スターバックスは一部商品の値下げを始めた他、中国事業の株式60%を中国投資ファンドに売却と発表。今後、中国企業のもとで事業再建を目指す。また、苦戦の背景には国産重視がある。かつてはブランドとして人々の憧れの的だったスターバックスの苦境は値段重視・国産重視という中国の消費マインドの変化の象徴とも言えそうだ。
オレンジ色の囚人服姿で白い十字架に張り付けにされている人物の彫刻。顔を見てみるとアメリカのトランプ大統領。かなりリアルの作品は今月1日から2周間限定でスイス・バーゼルの街の一角にあるショーウィンドウで展示されている。イギリス人の芸術家メイソン・ストームが作ったもので作品名は「聖人か罪人か」。見た人自身がどう感じるかを問いかける作品だという。バーゼル市民からは「かなり残酷。どう評価したらいいかわからない」などコメント。主催者側は5日間で9000人以上がこの作品を見に訪れたとしている。フランスメディアによると作者のメイソン・ストームは風変わりな彫刻や絵画で知られるアーティストで社会問題を揶揄する風刺作品で知られるバンクシーとよく比較されるという。
