- 出演者
- 大悟(千鳥) ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 室岡大晴 鄭大世
オープニング映像が流れた。
今夜は「気になる●●」に徹底FOCUS。きょうのLine upを紹介した。
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- ワールド・ベースボール・クラシック鄭大世
日本で唯一の開催となるアメリカ女子ゴルフツアーの公式戦最終日。多くのギャラリーが詰めかけている中、降りしきる雨でコンディションが心配であった。大西ライオンが登場し、TOTOジャパンクラシックの見どころについて話していった。トップに立ったのはアメリカツアーで通算6勝を誇る畑岡奈紗。そして3日目にベストスコア65をマークした荒木優奈。そして首位の2選手を熱烈プレゼンしていった。予定時刻通り最終組がスタートしたTOTOジャパンクラシックだったが、降雨の影響により競技中断となった。しかしその後も雨足が弱まる気配がなく、競技中止が発表された。きのうまでの成績で首位につけていた荒木優奈と畑岡奈紗によるプレーオフで決着することとなった。対決ホールは本来のPar5を130ヤードのPar3に変更した最終18番。大西ライオンは降雨のプレーで注意するべきポイントについて話した。最終結果は畑岡奈紗が1位となり、米女子ゴルフツアー日本人最多7勝目となった。
ノブは「アメリカはずっと先駆けで行ってたが、3年半勝てなくて若手が出てきて色々思うことがあったが優勝となった」などと話した。そして大西ライオンはノブがゴルフが上手くなっているということについて話した。
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ドジャースのワールドシリーズ連覇で幕を閉じた今シーズンのメジャーリーグ。今週、各ポジションの最も優れたバッターに贈られるシルバースラッガー賞が発表されドジャース・大谷翔平がナ・リーグDH部門で選出された。3年連続4度目の受賞は日本人最多となる。また来週にはシーズンMVPも発表される。ア・リーグはジャッジ・ローリー・ラミレスが最終候補に。そしてこのメジャーのモンスターたちが集結する大会こそ侍ジャパンが連覇を目指す来年3月の「WORLD BASEBALL CLASSIC」である。日本にとって最大のライバルはア・リーグMVP候補のA.ジャッジがキャプテンを務めるアメリカ。そのジャッジとMVPを争うC.ローリーが投手最大の栄誉サイ ヤング賞最終候補のP.スキーンズもすでに出場を表明。ベースボールの母国がドリームチームを組んで待ち構える。そんな中、侍ジャパンの宮崎キャンプが始まった。そこで気になるアレを徹底取材し、選手&コーチの本音に迫る。キャンプ初日で井端弘和監督が課題に上げたのがすでにメジャーで導入されているピッチコムとピッチクロックで3月のWBCでも採用されることが決まっている。ますはピッチコムでピッチャーとキャッチャーの間のサイン伝達機器となっている。送信機の9つのボタンを使い、球種・コースなどを選択していく。ピッチャーは帽子にいれた受信機でサインを確認する。井端監督がテーマに上げた新ルールへの順応について、そのピッチコム以上に選手たちを悩ませているのがピッチクロックである。ピッチャーはボールを受け取ってから走者なしの場合は15秒で走者ありの場合は18秒以内に投球動作を始めなければならない。また打者については制限時間の8秒前までに打席で構えなければならないという。侍ジャパンの対策について侍ジャパン野球総合コーチの松田宣浩が教えてくれることとなった。ピッチクロックについてはルーティンを崩す作業が求められるとのこと。さらにピッチクロックがバッテリーに与える影響もあり、時間の問題について解説していった。侍ジャパンに立ちはだかるピッチクロックについてどう対処すべきか侍ジャパン投手コーチ・能見篤史にも聞くこととなった。ピッチクロックが始まる前に対策があることについて話していった。新たなルールに順応する侍ジャパンは来週末の日韓戦も直前の準備に注目となる。
両国国技館ではブレイキンの世界大会となっていた。ISSINが準決勝でShigekixを破り、決勝にも勝利し優勝を果たした。
愛知と岐阜を舞台に繰り広げられた世界ラリー選手権のラリージャパン。最終日は雨の難しいコンディションで中には森に突っ込むマシンもあった。そんな悪条件の中、総合優勝を果たしたのはフランスのS.オジエであった。
バレーボールSVリーグでもスゴるとなプレーが。高橋藍と水町泰杜と宮浦健人のサーブなどを見せていった。高橋藍が16得点をあげ、サントリーが勝利となった。
新体操の全日本選手権で世界選手権金メダルのフェアリージャパンも大注目なのが、鈴木選手も技を参考にしていたという井原高等学校だった。岡山・井原市にある学校で今年全国大会男子団体で3冠を成し遂げる実力校である。大学など全国の高校が集う中、3位に輝いた井原高校だが同郷の大スターであるノブについても何か言いたいことを聞いていった。
借金を聞かれた鄭大世が「忘れていたのがあって、支払い義務があるのが2億5000万円」と答えた。投資に失敗して借金を背負ってしまったらしい。コーナーMCを務める鄭大世(41)は2006年に川崎FでデビューしてJ1通算65得点。北朝鮮代表として2010年W杯に出場し、アジアのルーニーと呼ばれた。
リーガエスパニョーラは第12節が行われた。ソシエダの久保建英が約1ヶ月半ぶりに先発出場。渋谷にはW杯で日本代表が着用する新ユニフォームを着た久保のビッグモニュメントが出現した。ソシエダとエルチェの試合は1-1の引き分け。
ブンデスリーガは第10節が行われた。メンヘングラッドバッハの町野修斗は開幕からノーゴールが続いていたが、前節でリーグ戦初ゴール。後半31分から途中出場してチャンスを作った。試合はメンヘングラッドバッハが3-1でケルンに勝利した。
リーグドゥは第14節が行われた。スタッドランスの中村敬斗は味方のゴールを演出する活躍を見せた。スタッドランスが3-1でパスティアに勝利した。
プレミアリーグ第11節で鎌田大地が所属するクリスタルパレスと三笘薫が所属するブライトンが対戦。鎌田は先発出場したが、三笘はベンチ外だった。前半は0-0で終了。
プレミアリーグ第11節でサンダーランドと10連勝中のアーセナルが対戦。後半29分にL.トロサールのゴールでアーセナルがリードしたが、後半アディショナルタイムに同点ゴールを決められ2-2の引き分け。
プレミアリーグ第11節でトットナムとマンチェスターU.が対戦。後半アディショナルタイムにリシャルソンのゴールでトットナムが勝ち越したが、マンチェスターU.が追いつき2-2の引き分け。
プレミアリーグ第11節でチェルシーとウォルヴァーハンプトンが対戦。チェルシーに新加入したブラジル代表のエステヴァンは2007年4月生まれの18歳。日本の高校3年生と同い年。ブラジル人最年少の10歳で世界的スポーツメーカーと契約。17歳でブラジル代表でビューして3ゴールを記録。先月の日本との親善試合にも出場した。プレミアリーグでも既に1ゴール1アシストを記録。憧れの選手がメッシであることにちなみ、愛称はメッシーニョ。後半19分から途中出場するとゴールにつながる活躍を見せた。チェルシーが3-0で勝利した。
鄭はエステヴァンの怪物POINTは「メッシを超える武器」だとし、試合映像を紹介してエステヴァンは逆足も利き足のようにパスを送り出しているなどと解説した。鄭は世界サッカーでは長所を伸ばすことが重要で、逆足も練習するのはセロリもちゃんと食べる人のように苦手でもやる人ぐらいしかいないなどと伝えた。
