- 出演者
- 大悟(千鳥) ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 石渡花菜 川上憲伸 鳥谷敬
オープニング映像。
今夜のラインアップを紹介。
天皇賞(秋)。ゆうちゃみの本命はマスカレードボール。ノブの本命はタスティエーラ。1着はマスカレードボール。ルメール騎手は3週連続GI制覇。
川上憲伸と鳥谷敬がプロ野球を解説する。2人は番組初共演。お互いの印象について話した。
ワールドシリーズの激闘の裏側を徹底取材。大谷が2HRを打った第3戦。ブルージェイズは大谷対策として、下位打線を抑えて全部ソロホームランにしようという作戦だった。狙い通りの配球だったが大谷はHRを打った。
川上憲伸は大谷vsシャーザーについて、実は投手心理の落とし穴があったと解説した。
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- マックス・シャーザー大谷翔平
シャーザーの登板日には目を合わせるな、決して触れるなという大御所ならではのルールがある。第3戦はリリーフピッチャーを使い切る熱戦。延長18回に山本由伸が志願のブルペン入り。フリーマンがサヨナラHRで6時間39分の激闘を終えた。第6戦で山本は6回1失点。劇的なダブルプレーでドジャースが勝利した。山本の好投の理由にはカーブとスプリットの化学反応があった。
山本由伸の好投の理由、カーブとスプリットの化学反応について、川上憲伸と鳥谷敬が実演解説した。カーブを意識するとミートポイントが後ろになり、低めのスプリットに手が出るという。
ワールドシリーズ第7戦。ドジャースブルージェイズ。大谷翔平は二刀流で先発し、先制3ランを打たれ、3回途中で降板。山本由伸が登板する可能性は昨日の試合後、深夜2時に伝わっていた。9回ウラからリリーフ登板し、ドジャースが球団史上初の世界一連覇を達成。山本は24年ぶりのワールドシリーズ3勝、松井秀喜以来16年ぶりのMVPとなった。
ワールドシリーズ第7戦の勝負の分かれ目について鳥谷敬が解説。2球目のカーブが最後のダブルプレーにつながったと話した。
第57回全日本大学駅伝。初出場の志學館・中村晃斗が1区で区間賞。駒澤大学が2年ぶり17度目の優勝。
メイバンク選手権最終日。山下美夢有が11位タイから猛チャージで優勝した。
ブリーダーズカップクラシック。フォーエバーヤングが1着。獲得賞金は日本馬歴代最高額の30億円。
ソシエダ3-2ビルバオ。久保建英が4試合ぶりの公式戦復帰で存在感を示した。
クリスタルパレス2-0ブレントフォード。鎌田大地は8試合連続先発で月間MVPにノミネート。
ブライトン3-0リーズ。三笘薫は負傷によりベンチ外。田中碧との直接対決はお預けとなった。
フィギュアスケートGPシリーズ第3戦スケートカナダ。千葉百音が初優勝。西日本選手権大会では三宅咲綺が優勝。
フィギュアスケートの紀平梨花に密着。14歳でトリプルアクセルに成功し、16歳でGPファイナル初優勝。4回転サルコーに成功し、全日本選手権連覇を達成。2021年、右足首の疲労骨折で北京五輪を落選。その後のシーズンを棒に振った。今年7月、五輪選考に向けてジャンプ練習を再開。しかし骨折は完治せず、全日本予選会を欠場。ミラノ・コルティナ五輪のシングルでの出場は消滅した。このとき新たな挑戦が動き出していた。
紀平梨花は西山真瑚とカップルを結成し、アイスダンスに挑戦することに。西山はアイスダンス歴6年で昨年の全日本選手権では2位。紀平は数週間の練習でアイスダンス特有のリフトを形にした。さまよい続けた葛藤の日々、パートナーと共に光の射す方へ。
アイスダンス全日本選手権予選会。紀平梨花・西山真瑚はデビュー戦で3位となった。次の舞台は3年ぶりの全日本選手権。
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- もののけ姫全日本フィギュアスケート選手権
