- 出演者
- 大悟(千鳥) ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 松崎涼佳 梶谷直史 杉谷拳士
オープニング映像が流れた。
「杉谷がセCSを恐縮取材。超豪華、4番直撃で勝負のカギ」「緊急現地取材、シン大魔神・佐々木朗希、覚醒のワケは魔球の進化」などのラインナップを伝えた。
日本ハムの先発は北山亘基。オリックスの紅林弘太郎が勝ち越しスリーランホームラン。オリックスの先発は宮城大弥。清宮幸太郎がタイムリー。レイエスが逆転2点タイムリー。日本ハム5-4オリックス。日本ハムがファイナル進出。ソフトバンクとのファイナルステージは15日開幕。レイエスは頑張りますとコメント。
杉谷拳士は2016年に日本一を経験。スタメン出場こそ少ないものの短期決戦では記憶に残るプレーでスタジアムを沸かせた。杉谷が取材開始。筒香嘉智はきのうのCS1stシリーズ第1戦では4安打、3打点、2HR。バッティングの調子がよくなった要因は?筒香はかかとにすごく体重がかかるなと。一気に解決されてそれからはいけるなという感覚。元日本ハムトレーナーの白水直樹さんを訪ね「重心移動トレーニング」を体験して好調に。軸のブレがなくなったことで成績が向上。短期決戦の心構えについて、勝負がかかる場面を1回からずっとやっている感じとコメント。
岡本和真を直撃。今シーズンはケガによる長期離脱後はDeNA戦の打率は4割超え、さらに横浜スタジアムでは打率は5割超と相性抜群。打席での待ち方は変わる?岡本は多少攻めていかないといけないのかなと思ったり。ただまずは繋ぐ。あんま変わらない。DeNAとの打率について、元々ハマスタはあんまり得意ではない。今年に関してはいいイメージ。
DeNAの先発はジャクソン。巨人の佐々木俊輔がホームラン。岡本和真はヒット。中山礼都がホームラン。杉谷が取材した選手全員が大活躍。石上泰輝がエラー。先発の戸郷翔征がタイムリー。巨人は初回に5点。1回ウラ、戸郷は佐野恵太にツーランホームラン、石上泰輝がホームラン。ミスを取り返す同点アーチ。初回の乱打戦から一点、2回以降は締まった試合展開。大勢をマウンドから降ろし、マルティネスへ。試合は延長戦へ。11回、小林がツーベースヒット。佐々木がタイムリー。DeNAの石上が執念のヘッドスライディングで出塁、盗塁も決める。林琢真が同点タイムリー。蝦名達夫がサヨナラタイムリー。DeNA7-6巨人。
石上泰輝は、隙あればというのは自分の中でずっと思っていたのでいい走塁ができたなと思う。初回にエラー、そのウラにホームランを打ったことについて、なんとか取り返したい。その気持ちが勝ったのかなと思うとコメント。
ドジャースはリーグ優勝決定シリーズに進出。ターニングポイントを徹底分析。佐々木朗希 は右肩の故障でレギュラーシーズンは長期離脱。ポストシーズンからクローザー起用。キャリア初セーブをあげる。第2戦では9回ウラ2アウト、1、3塁でマウンドへ。対戦相手はT.ターナー。連続セーブをマーク。クローザーとしての信頼をつかんだ佐々木は第4戦でもパーフェクト投球。フィリーズのM.ケプラーは球速差があるし対応するのが難しい。J.T.リアルミュートはスプリットは動くし独特。速球タイプでは珍しい。佐々木のスプリットのポイントは横の変化量にある。離脱前は平均2cm、ポストシーズンの横の変化量は約13cm。安定して横に曲がりながら落ちている。杉谷は曲がって入るので迂闊にも見送ることができないと解説。
地区シリーズ第2戦。9回ウラ、ノーアウト2塁の場面。送りバントをショートのベッツが三塁のベースカバーに入りタッチアウト。この守備の連携は通称、ブルドッグシフト。送りバントを阻止してピンチを脱したこのスーパープレーについて、ロバーツ監督はあれは即興プレーだった。ストットはバントが上手いからブルドッグを仕掛けようとベッツに指示したとコメント。ぶっつけ本番で成功したという。フィリーズのR.トムソン監督はベッツのスタートがとても遅かったので見抜けなかった。ベッツは完璧に決まった。タイミングが良かったんだと思うとコメント。ブルドッグシフト成功のカギはベッツが動き出すタイミング。
帝京高校1年から遊撃手スタメンの杉谷拳士が究極のかけ引きを恐縮解説。ブルドッグシフトはバッターの視界を利用した動き出し。ポイントは左バッター、ショートの位置がみえる。早く動き出してしまうとバッターに気づかれて作戦を変えられる必要がある。そのためベッツはギリギリまで待っていた。マンシーはベッツがそこに来るだろうと予測して投げている。わずかなズレもなかったマンシーの完璧送球もポイント。ピッチャーは絶対ストライクを投げないといけない。
ブルワーズ対カブスは勝った方がドジャースが待つリーグ優勝決定シリーズ進出となる。ブルワーズの先発はT.メギル。ブルワーズは地区シリーズ全試合で初回にホームランを打たれている。守護神が起用に応え三者凡退。コントレラスがホームランを打ち先制。ミジオロウスキー投手のストレートをとらえ鈴木誠也がホームラン。6回の鈴木はレフトフライ。ブルワーズ3-1カブス。ブルワーズがナ・リーグ優勝決定シリーズに進出。
キャッチャーのW.コントレラスはシルバースラッガー賞を2年連続で受賞中。地区シリーズ第2戦ではカブスの今永昇太から決勝点となるソロホームランを打つ。この男の活躍が命運を握る。今季、ある意外なことで歴史を動かしていた。
キャッチャーのW.コントレラスはローリー超えのメジャー評価No.1キャッチャー。MLB公式サイトが発表、ポジション別最強ランキング、捕手部門で1位。ポイント2つ目は兄も超メジャー級のキャッチャー。兄のウィルソンコントレラスはMLB通算HR172本と長打が売り。カージナルスとブルワーズの9回オモテに兄がホームラン、9回ウラに弟がホームランを打つ。異なるチームの兄弟が同イニングにHRを打ったのはMLV史上2組目の快挙。杉谷はブルワーズはチーム全体のバランスが良い。総合力はメジャーNo.1。スター選手はいないが総合力で勝ってきた。ドジャース4連勝と予想。
ブルージェイズのN.ルークス、M.ストロー、マリナーズのE.スアレス、ドジャースのM.ロハスのスーパープレー映像を紹介。杉谷拳士が選ぶBEST3、3位はT.ターナー。アウトを取るまでのラインが見えているのがポイント。2位はF.フリーマン。最後の最後まで集中力の鬼がポイント。1位はA.ジャッジ。衝撃すぎる打撃テクニックがポイント。
スケートボードのストリートリーグパリ大会。堀米雄斗はパリ五輪の再現とはならず。パリ五輪4位の白井空良は堀米にライバル心メラメラ。白井は決勝1本目を成功させる。ベストトリック4本目も成功。白井は3位。
勝みなみに注目。チップインバーディーを決める。J.ティティクルとのサドンデス勝負にもつれ込む。プレーオフ5ホール目、勝が優勝を逃す。
松山英樹らがワールドクラスのプレーを披露。比嘉一貴は松山英樹の後輩。ノブが実は脅威に感じている後輩は、かまいたち、ニューヨークもすごい。大西ライオンが伸びているとコメント。
JリーグYBCルヴァンカップ準決勝第2戦。予測不能な一戦となる。千鳥パネルが潜入。ルヴァンカップのモンスターを徹底調査。フロンターレのサポーターが選ぶモンスターは伊藤選手。三笘に似ているものを持っているという。伊藤は公式戦直近11試合で11ゴール。柏サポーターが選ぶモンスターは細谷選手。フィジカルモンスターだという。細谷はパリ五輪世代のエース。
フロンターレの脇坂泰斗がゴール。レイソルの垣田裕暉がゴール。伊藤のドリブルにレイソルは2人がかりで止める。後半、レイソルは細谷を投入。フロンターレのウレモビッチが後ろから倒してしまい一発レッド。レイソルの仲間隼斗がゴールし1点差に。さらにその直後、細谷がゴール。アディショナルタイムで細谷が逆転ゴール。柏レイソル5-4川崎フロンターレ。柏レイソルが5年ぶりに決勝進出。細谷はゴールのところを見てほしいとコメント。
ジェルマンがPKを決める。山根永遠がモンスター級ゴール。東アジアE-1選手権で得点王に輝いたジャーメイン良がゴール。サンフレッチェ広島4-1横浜FC。柏レイソルvsサンフレッチェ広島は11月1日。