2025年9月28日放送 0:35 - 1:15 フジテレビ

すぽると!
1年ぶり登場!DAIGO語る秋競馬▽F1角田裕毅強さの秘密はApex

出演者
今湊敬樹 松崎涼佳 東中健 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れた。

(スポーツニュース)
連覇 常勝軍団が迎えた歓喜の瞬間

福岡ソフトバンクホークスが2年連続21回目のリーグ優勝。

新たな仲間 入社8年目「今湊敬樹」お見知りおきを!

今週からは育休中の榎並にかわり、今湊敬樹が番組に参加。入社8年目。「すぽると」は子どもの頃からの夢。競馬、野球、フィギュアスケート、バレーボールなどの実況を担当。今湊は「どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶。

メントレ 人気ゲームで磨いた“冷静メンタル”

この週末、最もトレンドな場所と言っても過言ではないのが東京ゲームショウ。中でもバトルロイヤルシューティングゲーム『エーペックスレジェンズ』は世界で大バズリしている。プレイヤー人口は全世界で1億人を超えるという。そんな世界的トレンドゲームをメンタルトレーニングとしているアスリートがいる。

現在、日本人で唯一のF1ドライバー/Red Bull所属の角田裕毅が、イベント「Red Bull Apex Takeover with Yuki Tsunoda」で世界トップレベルのゲーマー相手にプロさながらの腕前を披露。サーキットではなくゲーム会場をわかせた。本業でも、先日行われたF1アゼルバイジャンGPでは、Red Bull昇格後、最高位となる6位入賞。一時成績不振から退団報道が飛び出すなど苦しい時期が続いていた角田にとって復活の走りとなった。角田がメンタルトレーニングとして取り入れているのがこのシューティングゲーム。負けず嫌いな性格からレース中、どうしても熱くなり、イライラが爆発してしまうという。F1同様、熱くなりがちなシューティングゲームでいかに冷静さを保てるかメンタルトレーニングを積んだ。メントレ以外にもF1に役立つ点として角田は「リアクションの速さはゲームって求められる」などとコメント。F1級の反応速度が求められるシューティングゲームがレース本番でも生きるという。角田は来週にはシンガポールGPを控える。

祝 連覇達成!最下位からの逆転V

プロ野球、ソフトバンク4-1西武。ソフトバンク先発のマウンドには今シーズン12勝をあげる有原航平が上がるが、初回いきなり1点を失った。それでも2回、9番・野村勇のタイムリーですぐさま追いつくと、雄叫びをあげ、チームを鼓舞。その後、同点のまま迎えた5回、1アウト2塁1塁のチャンスを作ると、今月の打率4割の栗原陵矢が勝ち越しの2点タイムリーを放った。優勝をたぐり寄せる1打に選手も監督もファンもボルテージは最高潮。これに後押しを受けた有原は7回まで投げ1失点で試合を作る。けが人続出で5月には一時最下位も経験した福岡ソフトバンクホークスが2年連続21回目のリーグ優勝。7度宙を舞った小久保裕紀監督は「ここからいかに日本一を取るかということに頭を切り替えて、また明日から取り組みたい」などとコメント。王貞治会長は「たくましいチームになった」などとコメント。

ソフトバンクのビールかけの様子を紹介。防御率リーグ1位、10勝カルテットのモイネロ、5月に復帰後2ケタHR&打率3割の近藤健介は「ありがとうございます」などとコメント。「どんなシーズンだったか」との質問に、リーグ1位35盗塁の周東佑京は「きつかった」、チームトップ21HRの山川穂高は「最悪」などとコメント。自己最多122試合出場の野村勇もビールをかけられた。栗原陵矢は「しっかりがんばります、また」などとコメント。「間に合ったというべきかどう言うべきか」と声をかけられ、チーム最年長、リーグMVP獲得2回の柳田悠岐は「遅れまくってます」などとコメント。

今季初勝利 CS進出へ意地の11奪三振

オリックス2-0楽天。オリックスでは、いまだ勝利のない山下舜平大がマウンドを託された。「意地でも勝ちたかった」と150キロ台後半のストレートを中心に7回11奪三振無失点。今シーズン初勝利でチームをクライマックスシリーズへと導いた。

王手 CSホーム開催へ“あと1つ”もまさかの…

巨人9-8DeNA。引き分け以上で2位が確定するDeNAは8回までに3本のHRが出るなど4点をリード。9回、マウンドを託された伊勢大夢が1アウト3塁2塁のピンチを招いた。巨人の主砲・岡本和真にストレートを捉えられ、2点を返される。まさかの大逆転を許したDeNAは満員のファンの前で2位を確定させることはできなかった。

引退 最高の時間をもう一度…

ヤクルトの川端慎吾は「今シーズンをもって引退する」などと会見した。打席でのファンの歓声については「最高の時間だった」「今日明日、その歓声をいただけたらうれしいなと思う」と話した。

大合唱 川端慎吾コールに包まれた神宮球場

ヤクルト3-1広島。今シーズン、神宮球場での試合は残り1試合。ファンの注目は川端慎吾、そして来年メジャー挑戦を公言している村上宗隆。村上は7年連続20本塁打を達成。7回には、きょう現役引退を発表した川端慎吾が打った。神宮球場が川端慎吾コールに包まれた。

史上初 大谷が世界的(31)またも快挙達成!

メジャーリーグ、きのうドジャースが4年連続の地区優勝を決め、大谷はMVPコールを受けた。マリナーズ×ドジャース。大谷は第2打席、フォアボールで出塁すると今シーズン20個目の盗塁に成功。メジャー史上初、2度目の50HR&20盗塁を達成。

激アツ 佐々木朗希(23)vs 60HR ローリー

ドジャース3-2マリナーズ。7回には佐々木朗希がメジャー2度目のリリーフ登板。今シーズンメジャートップ60HRのローリーを2球連続のスプリットで追い込むと、最後もスプリットで三球三振。無失点で切り抜け、チームの勝利に貢献。

今見ないと 終盤戦で日本人メジャーリーガー大活躍

きょうは日本人選手の勢いが止まらなかった。カブスの鈴木誠也が満塁HRを放ち、日本人選手3人目の30HR&100打点達成。レッドソックスの吉田正尚も3安打。チームは4年ぶりにポストシーズン進出。激アツのメジャー終盤戦は今見ないといけない。カブス12-1カージナルス。レッドソックス4-3タイガース。

うまると
秋競馬開幕へ!1年ぶりDAIGO登場

明日から始まる秋のG1シリーズ、10回にわたって様々なプレゼンターが登場する。秋競馬「うまると」の初回を飾るのは、「すぽると!」準レギュラーのDAIGO。1年ぶりの出演。秋競馬の1回目はスプリンターズステークスG1。DAIGOは「秋の短距離王決定戦」などと解説。時速60~70km出ているという。1996年のレースではフラワーパーク、2003年はデュランダル、2009年はローレルゲレイロ、2023年はママコチャが優勝。鼻差での決着が過去4度もある。DAIGOによると「接戦になるくらいの白熱したスリリングな1分6~7秒がたまらない」という。今年も大接戦の予感。史上4頭目の連覇を狙うルガル、2年ぶりの返り咲きを狙うママコチャ、春の短距離王者・サトノレーヴなどG1馬4頭が出場する。

「前例なし」の今年こそ 悲願達成へ

スプリンターズステークスG1にはかなり期待感がある。さらに、DAIGOは「来週には日本競馬界にとっての悲願が達成する瞬間がみられるかも」などとコメント。世界最高峰レースの1つ、凱旋門賞G1が行われる。DAIGOは「全部ヨーロッパの馬が勝っている。日本馬勝ってない。今年はもしかしたら勝てるんじゃないか」などとコメント。現地のパリでは「これは“前例のない”状況だ!」とする記事が話題。かつて凱旋門賞に挑んだオルフェーブルの血を受け継ぐアロヒアサイが前哨戦ギヨームドルナノ賞G2、海外重賞で2勝をあげているビザンチンドリームが前哨戦フォワ賞G2、今年の日本ダービー馬で最注目のクロワデュノールが前哨戦フランスドランジュ賞G3で勝利するという前代未聞の出来事が起こった。DAIGOは凱旋門賞に行くという。

(スポーツニュース)
再始動 ベテランスプリンターは壊れるまで走る!

陸上、世界選手権の熱狂から1週間、再び世界へ早くも選手たちがリスタート。全日本実業団陸上選手権、ONE PIECEのポーズでわかせたリレー侍、小池祐貴は、男子100m A決勝に出場。10秒16のトップでフィニッシュ。小池は「今回の代表入って、オレ結構、年いったんだなとすごく思った」「体が壊れるまで走る」などとコメント。ベテランスプリンターは未来を目指し、まだまだ駆け抜ける。

首位 鹿島の未来を照らす新星・徳田誉(18)

サッカー、明治安田J1リーグは残り7試合。優勝争いは佳境。鹿島アントラーズ4-0名古屋グランパス。首位の鹿島アントラーズは途中出場、18歳の新星・徳田誉が圧巻のゴールショー。まずはクロスボールに鋭く合わせ、ゴールへの嗅覚を存分に発揮。次は右足一線、ゴール左隅に突き刺す鮮烈な一撃。アントラーズの未来を担う徳田が2ゴールの大活躍。9戦負けなしで首位をキープ。

未来発見 10歳の五輪候補が目指すのは…?

2025関東フィギュアスケート選手権の会場で超未来のオリンピック代表候補を発見。それは10歳以下のクラスに出場した10歳の澤浦侑仁。ダブルアクセルとダブルトウループのコンビネーションジャンプで高得点をマーク。自己ベストを更新し関東選手権初優勝。澤浦は「オリンピックで優勝したい」などとコメント。2015年生まれの澤浦が目指すのは9年後、2034年のソルトレイクシティ・ユタオリンピック。

逆転優勝へ 横綱・豊昇龍(26)立ち合い変化で意地の白星

大相撲秋場所 十四日目、負ければ優勝がなくなる横綱・豊昇龍は、叩き込みで若隆景に勝ち。2敗を守った豊昇龍は明日、横綱としての初優勝をかけて大の里と直接対決。

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