- 出演者
- 大悟(千鳥) ノブ(千鳥) 今湊敬樹 佐久間みなみ 室岡大晴 岩隈久志 小野伸二
オープニング映像。
ミラノ・コルティナ五輪まで約3カ月。きょう行われたスピードスケートの国内開幕戦では前半から積極的に攻めた高木美帆が1位でフィニッシュ。大会10連覇を達成した。
フィギュアスケートグランプリシリーズ第2戦。男子フリーでは佐藤駿が会心の演技を披露し優勝した。女子フリーでは渡辺倫果が3位で表彰台を確保し、五輪出場への望みを繋いだ。
日本シリーズ第2戦。阪神は初回にチャンスを作ると佐藤輝明のタイムリーで先制する。一方ソフトバンクはそのウラ、栗原陵矢が同点タイムリーを放ち試合を振り出しに戻す。なおもチャンスで山川穂高がタイムリーを放ち試合をひっくり返す。続く2回にもソフトバンク打線が止まらず、2回までに9得点とリードを大きく広げる。ソフトバンク先発の上沢は6回1失点と試合を作る。7回には周東佑京が日本シリーズにおける1試合5安打の日本新記録を達成。投手陣が反撃を許すことなく逃げ切ったソフトバンクは1勝1敗のタイに戻した。
きのう行われたワールドシリーズ第1戦。ドジャース投手陣が崩壊してまさかの11失点喫したが、その裏にはブルージェイズ打線が仕掛けた2つの戦略があった。1つ目の戦略が先発のスネルに球数を投げさせること。これまでポストシーズン3戦3勝のスネルに初回だけで29球投げさせるなど各打者が粘りをみせ、6回途中100球で引きずり下ろした。2つ目の戦略が最初のストライクから振る“早打ち”。2番手以降の投手相手には全てのファーストストライクにスイングを仕掛けてドジャース投手陣をを攻略した。
大敗を喫したドジャースの希望となったのが大谷翔平で、ワールドシリーズ初HRを放つなど好調をキープしている。
ワールドシリーズ第2戦。1番大谷の第1打席はレフトフライに倒れる。それでも2アウトからチャンスを作ると、スミスのタイムリーでドジャースが先制する。先発の山本由伸は初回にノーアウト1・3塁のピンチを招き、無失点で切り抜けるも23球を要する。その後3回に同点とされるも4回からの3イニングをわずか25球と省エネピッチングでリズムを作る。すると同点で迎えた7回、スミスのホームランなどでリードを2点に広げる。そのウラをわずか8球で抑えた山本だが、好投のカギはカットボールだという。打線は8回、ここまでノーヒットの大谷がヒットで出塁すると後続もつながりリードを4点に広げる。山本は4回以降パーフェクトピッチングでポストシーズン24年ぶりとなる2試合連続完投勝利を挙げた。
絶対に見逃してはいけない戦い、ROUND1は大谷翔平vsV.ゲレーロJr.。ゲレーロJr.は2021年に大谷を抑えて本塁打王を獲得していて、今季のポストシーズンでは大谷と並ぶ6HRを放っている。第4戦で大谷の登板が予想されているが、ゲレーロJr.を抑えるために見逃してはいけない駆け引きとして岩隈は、打者の得意なゾーンをあえて利用するおびき寄せ配球が重要などと話した。特に高めに目付けしてからのカーブが非常に有効となるが、一方で同じボールを投じると合わせられるリスクがあるとのこと。
男子110mハードルの日本記録保持者村竹ラシッドと菊花賞G1予想対決。村竹の本命馬はマイユニバース。1着はエネルジコ。
マスターズGCレディース最終日、佐久間朱莉は後続に11打差をつけ優勝。年間獲得賞金は1億9584万1767円。
フラッグフットボールはロス五輪の新競技でタックルではなくフラッグを取る。アジア・オセアニア大陸選手権決勝は日本は中国に勝利。世界選手権の出場権を獲得した。
パラクライミングでは視力に障害のある選手は補助者の声を頼りに登る。Bルート優勝は黒澤真吾。
リヴァプールとマンチェスターU.の一戦を小野が取材。試合はビッグマッチにふさわしい接戦になり、マンチェスターU.に軍配が上がった。
マンチェスターU.はブライトンと対戦。M.クーニャは今季ウルヴァーハンプトンから新加入したブラジル代表。マンチェスターU.が4-2で勝利。
リヴァプールはブレントフォードと対戦。3連敗と苦しい戦いが続くリヴァプールは開始早々から先制ゴールを許した。リヴァプールは3-2で敗れた。
アーセナルとクリスタルパレスが対戦。クリスタルパレスは先制を許し、試合はアーセナル1点リード。
田中碧は7試合ぶり先発出場。田中はリーズの連敗ストップに貢献した。
