1つ目のブースは「パナマゲイシャ」。エチオピア・ゲシャ村から発見された事で名前がついた高級種「ゲイシャ」。特定の栽培環境でしか育たたず、病気に弱いため1本の木から収穫できる量も少ないため幻の品種とも言われる。中でもパナマで採れる「パナマゲイシャ」は世界最高峰と評されている。パナマゲイシャの最高を決める「ベストオブパナマ」では、年々コーヒー豆の落札は上がり、去年は日本の「SAZA COFFEE」が過去最高額の3000万で落札したのに対し、今年はドバイのコーヒー会社が9000万円で落札した。フライングピューマはパナマにある農園で、小型の肉食動物「ピューマ」などの姿を見ることができる。
