工場の職人の高齢化で今年3月から製造が止まっていた警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」のぬいぐるみの製造について、東京都葛飾区のぬいぐるみ製造会社が新デザインで再開することが分かった。ぬいぐるみは、国産の生地を使い、山形県内の工場で作られ、来年4月の販売を目指すという。新たな製造会社「メディコプレス」・高橋雪乃は「ピーポくんは長い歴史のあるぬいぐるみなので、元々のぬいぐるみのイメージを崩さないように、より可愛くできるように努力した」とコメント。
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