オールスターゲーム大谷翔平は2番指名打者で先発する。大谷翔平は3年連続オールスターゲーム出場でレッドカーペットに選手の中で最初に登場した。ファッションのポイントについて「特にない」と話した。けさの屋外練習ではキャッチボールなど軽いウォーミングアップのみ。
オールスターで楽しみにしていることについて大谷翔平は「ホームランを打ってみたい」と話した。ナイターの日の過ごし方ホームの場合は午前9時半～10時に起床し軽い朝食をとりすぐに寝てから球場に行き本格的な食事をとる。外食について「記憶にない」と話した。睡眠以外ではまっているものについて「日本のバラエティーや映画を見る」と話した。トレードについて「個人的に気にするということはない。自分が試合の中でコントロールできることをコントロールしたい」と話した。FAについて「自分ができることをしっかりまずはやる。けがなく自分の納得したものにしたい」と話した。
打者の大谷翔平の今季の成績はホームラン・長打率は両リーグ1位、打率はリーグ6位、打点はリーグ2位。栗山英樹が印象に残ったプレーは28号ホームラン。投手大谷翔平の今季の成績は7勝で奪三振はリーグ3位。栗山英樹によると、ピッチクロックと極端な守備シフト禁止は大谷翔平にとってプラスだった。一方右手中指の爪がわれたこととマメの影響で投手としてはオールスター欠場。日本ハム時代にも右手中指の爪を痛め降板やマメが原因んで少なくとも3度は降板した。
メッツ千賀滉大はメジャー1年目追加で選出されお化けフォークを武器に113奪三振。大谷翔平との過去の対戦は22打数5安打2本塁打。千賀滉大はWBC出場を希望していたが栗山英樹は選ばなかった。理由はメジャー移籍1年目の投手で投手はや種以上に繊細な調整を必要とする。栗山英樹注目の選手はレイズのアロザレーナで、WBC準決勝では岡本和真のホームランをジャンピングキャッチした。