- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也（くりぃむしちゅー） 亀梨和也（KAT-TUN） 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ 萩野公介
オープニング映像。
パリオリンピック代表選考会を兼ねた大阪国際女子マラソン。前田穂南が日本新記録の2時間18分59秒で優勝。更新は19年ぶり。沿道からは両親による応援も。
19年ぶりに女子マラソンの日本記録を更新した前田穂南。マラソンで五輪出場することが幼い頃からの夢。初出場の東京五輪では33位。去年10月のMGCでも7位だったが、大阪国際女子マラソンでは日本記録を更新して優勝。東京五輪では開催延期が、MGCでは緊張がそれぞれ影響していた可能性。
全米野球記者協会が主催する夕食会にドジャース大谷翔平が出席。去年は日本人初のHR王、史上初の2度目の満票MVPなど活躍。新人王受賞時以来5年ぶりの参加。受賞者のほか、チケットを購入したファンなども同席。関係の深いダスティ・ベイカー アストロズ前監督からの紹介を受け、大谷は2分6秒にわたって英語でスピーチ。エンゼルス並びにファンや関係者への感謝や、今季の意気込みなど語った。
米NYで行われた全米野球記者協会主催の夕食会。ファンも参加費4.6万円で入場可能。日本からは芸人のアキテリヤキ、元アナウンサーのMLB担当記者・青池など参加。大谷のスピーチは流暢な英語だったそう。大谷のドジャースは2月10日からキャンプ開始。
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日テレ系パリ五輪キャスターに、競泳の萩野公介が就任。大谷翔平とは同い年で、一緒に食事に行ったりする仲なんだそう。同い年の鈴木誠也なども同席するんだそう。
卓球の全日本選手権を萩野公介が取材する。
卓球の張本兄妹。兄・智和はパリ五輪代表が決定的。妹・美和はここ2年での活躍が目覚ましく、パリ五輪出場にも期待がかかる。兄は「シングルスに出してあげてほしい」「妹にチャンスをあげたい」「妹のほうがセンス有る」など話す。ミスの少なさやバックハンドの安定さなど特に高評価。
卓球の全日本選手権。決勝ではパリ五輪代表選考ポイント1位の早田ひな、張本美和が対戦。早田は去年の世界選手権で銅メダルを獲得し、アジア大会でも中国勢を破り日本人29年ぶりとなる決勝進出を果たした。圧倒的な強さについて宮崎さんは「なんといってもフォアハンドの威力。体が大きくリーチが長い。そっしてフットワークがしっかりとしているからフォアハンドの威力が出る。世界でNo1かも」と語った。日本一はフォアの早田か？バックの張本か！？
6年ぶりの優勝を果たした張本智和は「序盤の展開を覚えていないぐらい、最後の3ゲームは濃い展開」と語った。8回のマッチポイントをしのぎきった自分を褒めたいといい、「試合に勝ったのはわかったけど、全日本優勝した実感が全くなかった。ただただ、放心状態」と振り返った。パリ五輪に向け、張本は「正真正銘、日本のエースとして日本代表を引っ張っていきたい。シングルス、混合ダブルス、団体3つでメダルを取れるように頑張りたい」と語った。
萩野公介は「野球のキャンプで1番キツイ練習は？」と訊ねると、赤星憲広は「ロングティー」を挙げた。体全身を使ってスイングする必要がある上、タイガース時代は400球を休憩なしで打ったという。
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レイカーズ対ウォリアーズの試合で、八村塁は3試合連続の2桁得点。チームの連勝に貢献した。
萩野公介はNBAを毎日全試合観るようにしていることを明かし、今シーズン活躍している選手について語った。安楽選手を取材した時のエピソードを聞いた上田は、萩野にMCの座を奪われると警戒した。