- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
今週、ドジャースの大谷翔平が野球ゲームのアンバサダーに就任。愛犬デコピンを飼い始めた理由を初告白。さらにイラクにまさかの敗戦を喫したサッカー日本代表。10連勝中チームに一体何が!?槙野智章さんが徹底解説。
一昨日、日本スポーツ賞 で大賞に侍ジャパンが輝いた。会場では、ドジャース・大谷翔平のサプライズメッセージが流された。
大谷翔平は、今週パワプロ・プロスピのアンバサダー就任が発表された。そのPR撮影映像では侍ジャパンのユニフォームで撮影。さらにインタビュー映像も公開。大谷と言えばゲーム好き。当時エンゼルスのD.フレッチャーが、ビデオゲームでは自分が大谷を圧倒していると話していたと言われると、大谷は僕が圧倒してますね、とコメントしていた。野球ゲームについて聞かれると、自身の野球観を野球ゲームの選手育成モードに当てはめていた。今年7月に30歳の節目を迎える大谷は、30年間で一番の思い出を聞かれると、「去年のWBCももちろん印象に残っている プロ野球に入ったときも印象に残っている もっと言えば初めて野球をやった日ももちろんすごい覚えている 絞りきれないと言えば絞りきれない」などと語った。小学3年生で硬式野球を始めた大谷翔平は、昨シーズン、日本人初のホームラン王、WBC世界一にも輝いた。史上初二度目の満票でMVPに輝いたスーパースター。今年30歳になる自分について聞かれると「子供のまま来ている感じはします」等と話していた。愛犬デコピンを描い始めた理由について、「元々犬を飼いたいなとは思っていた オフシーズンに 怪我をしてしまってどうしようかなと思っていた 家にずっといなきゃいけない」「一緒にリハビリをがんばりました一緒に寝て」などと明かした。インタビュー中、目についたのが犬のぬいぐるみ。すると帰り際にぬいぐるみをお持ち帰りした。
月曜日、カージナルスのファン感謝デーで、ラーズ・ヌートバー選手はどうやってインスタのフォロワーをあんなに増やしたのか聞かれ「大谷翔平とチームメイトになって日本でプレーするだけでいいんだ そして一晩寝て目が覚めたらフォロワーが100万人になっていた」と答えていた。WBC前は約6万人だったが現在は103万人。カージナルスの開幕戦はドジャース。
カージナルスより一足先にドジャースはパドレスと開幕戦を迎える。決戦の地・韓国では、ドジャースとパドレスが開幕戦前に韓国の代表チームやプロ野球チームとスペシャルゲームを行うと発表した。スペシャルゲームの入場チケット販売は今月26日から開始される。争奪戦が予想される。
新天地で迎える新シーズンについて、大谷は「まず一番は環境に慣れること 入団はしましたけどほんとうの意味でチームメートになれているわけではないと思う」「チームメートとの信頼関係を築いていけたらと思う」などと語っていた。30代で達成したい目標については、「まずはしっかり投手の方で復帰すること 投打でしっかり1シーズンフルで戦い抜くことを継続していくこと 今回10年契約している 10年間通して全うできるようにそこが目標 投打で両方貢献できたらと思っている」と語っていた。
AFCアジアカップのグループステージ。日本はイラクと対戦。久保建英選手がチャンスを演出するも1-2で敗北。連勝は10でストップ。
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- AFCアジアカップ2024久保建英
ヨーロッパ各リーグではシーズンの半分が終了し疲労が蓄積。開催地カタールは1月にも関わらず気温30℃まで上昇しコンディション調整にも苦戦していた。コンディション不良が失点の大きな要因になっていた。
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イラクは中央で堅い守備。それでも日本は中央突破を狙い攻撃。堅い守備を突破するためのキーマンは三笘薫選手。先月、左足首を負傷しアジアカップで出場のない三笘選手だが全体練習には合流している。
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サッカー日本代表は練習を再開。引き分け以上で決勝進出が決まるインドネシア戦へ。ケガで別メニュー調整が続く三笘選手が対人練習に参加。
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バレーボールVリーグ。日本代表7人集結した東レアローズvsパナソニックパンサーズの試合。西田選手がチーム最多21得点を決める活躍を見せ、パナソニックパンサーズが3-1で勝利。
Bリーグ 千葉J vs 北海道の試合。富樫選手が42得点を決め、6季ぶり自己最多タイ得点。98-79で千葉Jの勝利。
ドジャースと10年契約を結んだ大谷翔平選手に期待する成績について高橋は、コンディションに問題がなければ出場試合数が増えるため50本塁打と100打点は当然超えてくると思うので、そうなれば二冠も見えてくるのではないかなどと話した。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平松井秀喜
競泳KOUSUKE KITAJIMA CUP 2024で本多灯選手が男子400m個人メドレー決勝に登場。レースは大接戦となった。
おととい萩野公介が本多灯を直撃した。2人はプライベートで食事に行くほど仲が良いそう。本多といえば東京五輪200mバタフライで銀メダルを獲得しているが、この裏には萩野の声掛けがあったそう。
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本多にはレース直前に笑顔を見せるというルーティンがあるそうで、口角を上げることで呼吸しやすくなるため小学生のころに始めて以降続けているなどと話した。本多がきょう挑むのは400m個人メドレーだが、2人のメダリストが口を揃えて辛いなどと話した。
きょうの男子400m個人メドレー決勝に登場した本多灯はスタート直前に笑顔を見せた。本多は得意のバタフライで2位に1秒69の差をつけてトップでターンすると続く背泳ぎでも積極的にスピードを上げた。疲労がたまる後半の平泳ぎでもトップでターンするが、最後の自由形で前回王者の田渕が追い上げ本多は2位に終わった。
男子100m自由形決勝に登場した松元克央は前半をトップで折り返すと後半にスパートし、2位に体ひとつ差をつけてフィニッシュした。
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本多灯選手はきのうの200mバタフライで優勝しているが、五輪で銀メダルを獲得した時のタイムがを上回り、大会新記録での優勝となったとのこと。高橋は現役時代の打席に入る前のルーティンについて、投手側から打席に入り距離感を見ていたなどと話した。
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