大谷翔平は、今週パワプロ・プロスピのアンバサダー就任が発表された。そのPR撮影映像では侍ジャパンのユニフォームで撮影。さらにインタビュー映像も公開。大谷と言えばゲーム好き。当時エンゼルスのD.フレッチャーが、ビデオゲームでは自分が大谷を圧倒していると話していたと言われると、大谷は僕が圧倒してますね、とコメントしていた。野球ゲームについて聞かれると、自身の野球観を野球ゲームの選手育成モードに当てはめていた。今年7月に30歳の節目を迎える大谷は、30年間で一番の思い出を聞かれると、「去年のWBCももちろん印象に残っている プロ野球に入ったときも印象に残っている もっと言えば初めて野球をやった日ももちろんすごい覚えている 絞りきれないと言えば絞りきれない」などと語った。小学3年生で硬式野球を始めた大谷翔平は、昨シーズン、日本人初のホームラン王、WBC世界一にも輝いた。史上初二度目の満票でMVPに輝いたスーパースター。今年30歳になる自分について聞かれると「子供のまま来ている感じはします」等と話していた。愛犬デコピンを描い始めた理由について、「元々犬を飼いたいなとは思っていた オフシーズンに 怪我をしてしまってどうしようかなと思っていた 家にずっといなきゃいけない」「一緒にリハビリをがんばりました一緒に寝て」などと明かした。インタビュー中、目についたのが犬のぬいぐるみ。すると帰り際にぬいぐるみをお持ち帰りした。