- 出演者
- 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像。
箱根駅伝に特別な思いで挑んだ3人に密着。去年勇退した駒沢・大八木総監督は沿道から声援を送る。1区の篠原へ声をかけ見送ると沿道応援のため急いで移動。午前8時にスタートすると、大八木総監督は藤田監督へ選手への声掛けをアドバイス。篠原は後続との距離を広げトップでタスキを繋いだ。大八木総監督は2区の5キロ地点から鈴木に声援を送った。3区の佐藤が青学に捉えられ、そのまま逃げ切った青学が往路優勝を決めた。駒澤も往路新を出していたが、青学はそれ以上の走りをみせた。
2年ぶり7度目の総合優勝を果たした青山学院大学。箱根駅伝直前に足を負傷した田中はメンバー変更された。アナウンサーの夢を持つ異色の選手で、自身で動画も投稿している。去年の大学駅伝ではフィニッシュの瞬間に沿道に投げキッスを送るパフォーマンスを披露している。メンバー変更された田中は選手全員にお守りを手作りし、8区を任された塩出を田中は笑顔で送り出した。最終10区を走った宇田川はフィニッシュの瞬間、投げキッスをマネた。
連覇を逃した駒沢。大八木総監督からの言葉に選手全員がリベンジを誓った。大八木総監督は沿道での声援を振り返り「今度はもう少し多くの沿道にから応援したい」と話した。
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城西大学6区・初出場の久保出は高校2年までサッカー部。同好会からスタートし陸上部に入部した異色の経歴を持つ。石川県出身の久保出は地元の期待を背負って快走をみせた。初めての箱根を走りきった久保出。城西大学は大学史上最高の総合3位で箱根を終えた。
最強兄妹、阿部一二三・詩に元日から密着。詩はオリンピック前に海外で長期休暇を満喫していた。一二三は元日恒例の父とのランニングを1時間おこなった。
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コーナーオープニング映像。パリ五輪までの半年間、五輪連覇を目指す阿部兄妹を独占密着。強さの秘密、貴重な素顔に迫る。
グランドスラム東京大会で兄妹優勝を果たした阿部一二三と詩。五輪連覇への自信について一二三は100％以上。詩は70％でパリ五輪と自国開催の違いに不安を感じていた。パリ五輪は有観客開催のため、完全アウェーでの試合が予想される。
2人は1年お世話になった道場の大掃除をおこなう。2人の性格の違いについて、詩は“大雑把”、一二三は細かくやるタイプだと明かした。大掃除でも丁寧に畳を雑巾がけする一二三に対して、詩は大雑把にホコリ取りをおこなっていた。
新年の初稽古に臨んだ2人は今年の目標を書き初めで披露。一二三は「圧倒的」。詩は「てっぺん」としたためた。
男子バスケットボール日本代表・河村勇輝は書き初めで「心」としたためた。たくさんの人の心に響くバスケットボールができたらと語った。
ブレイキンのShigekixは川崎大師で甘酒などを楽しんだ。「2024年は◯◯の年だ！」についてShigekixは「学びの年」とし、どんなことに気付いてどんなことを学べるのか。金メダルを目標として学びの姿勢、謙虚にやっていきたいと語った。
レスリングの藤波朱理は地元の諏訪神社で初詣。自身の2024年について「夢実現の年」とし、パリオリンピックで金メダル取れるように頑張りたいと語った。また運試しで引いたおみくじは「末吉」。ご両親は「大吉」だった。
各五輪代表選手がおみくじを引いた。レスリングの須崎選手、文田選手、体操の橋本選手とみんな「末吉」だった。
クライミングの楢崎選手はおみくじで「大吉」をひいた。妻の啓代さんと初登り。正月3日間は練習を休んだだけでも体に影響があり、すぐ降りてしまった。2024年の目標について楢崎夫妻は「勝負の年」とし、パリで返したいと語った。
巨人の岡本和真選手が自主トレを公開。今シーズンのテーマは「打点」と明かしノルマを100打点に設定。そんな岡本選手は初夢で「中日にトレードされた夢」を見たと述べ、後ろに中田翔さんもいたと話した。
DeNAのドラフト1位ルーキー度会隆輝選手が入寮。寮に持ってきたのはイチローから貰った年賀状。
DeNAのドラフト1位ルーキー度会隆輝選手が寮に持ってきたのはイチローから貰った年賀状。「賀正 本年もよろしくお願い申し上げます」と書かれてあった。イチローさんのような率も残せてホームランも打てるような選手になりたいと語った。
ザ・セントリー3日目。14H Par4で松山英樹がバンカーからチップインイーグルを決めた。その直後、ボールを子どもにプレゼントするファンサービスも見せた。
Bリーグ第16節で京都と千葉Jが対戦。富樫勇樹は個人通算400試合目に出場。華麗なドリブルで翻弄し3Pを決めた。チームトップの19得点の活躍で千葉ジェッツの勝利。