- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也（くりぃむしちゅー） 亀梨和也（KAT-TUN） 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像。
プロスポーツ史上最高の約1015億円で移籍した大谷とMLB投手史上最高の約463億円で移籍した山本由伸がきょう高級レストランで共にディナーを楽しんだとのこと。野球解説者の糸井嘉男さんは大谷のドジャース入について、いい球団に行ったと思うなどと話した。前代未聞の移籍騒動について大谷本人は、エージェントに任せて普通に過ごしていたので情報が錯綜していてこっちがビックリしたなどと話した。
来季大谷を外野手で起用するというプランも浮上しているそうで、ゴールデングラブ賞を7回受賞している糸井さんは肩も足もあるので外野手に必要な能力は持ち合わせているなどと話した。また話題となっているのが大谷加入によって結成されたベッツ、フリーマンとの最強トリオで、糸井さんはベッタニマンと命名した。
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ベッツ、大谷、フリーマンが契約交渉に同席して勧誘した山本由伸は投手史上最長・最高額の12年約463億円で契約した。MLB登板経験がない中でこれほど評価が高い理由について、現地の記者によると日本の他の投手がメジャーで通用することを示しているなかで山本が日本で信じられない結果を残したことや、25歳と若く伸びしろがあることなどが評価されているとのこと。また糸井さんや川上憲伸さんはカーブが独特で唯一無二などと話した。
ミニタニからの最新情報報告。ESPN局によると、山本由伸選手が日本時間28日入団会見を行う予定とのこと。大谷選手と同じドジャー・スタジアムで行う可能性もある。来季の成績について、糸井嘉男は大谷50本、山本15勝（最多勝）を期待していると話した。
4連敗中のレイカーズの八村塁は、サンダー戦にフェイスガードをつけて出場し、スリーポイントやワンハンド・リバースダンクを決めるなど21得点の大活躍で、チームの勝利に貢献した。
アーセナルとの首位攻防戦で、リバプールの遠藤航が6試合連続のスタメン出場をした。遠藤はピンポイントのロングパスや、得意のボール奪取など前後半で活躍、フル出場となった。地元メディアは遠藤について「加入後ベストパフォーマンスだった」と絶賛した。
フィギュアスケート全日本選手権女子フリーに3連覇を狙う坂本花織選手が出場した。試合前の練習ではミスが続き、それを叱った中野園子コーチとバトルになった。それでも演技前には中野コーチは坂本選手の背中を叩いてリンクに送り出した。坂本選手は冒頭から高さとスピードのある2アクセルを完璧に決め、後半でも3フリップ＋3トウループを決めるなど、ノーミスで全てのジャンプを成功させた。非公認ながらフリーの今季世界最高点を上回り、中野コーチと熱いハグを交わした。坂本選手は優勝、見事大会3連覇を果たした。
全国高校女子駅伝。女子は1秒差の大接戦となった。鹿児島・神村学園のアンカーはケニア出身のカロライン。先頭とは1分20秒差でスタート。チームキャプテンとしてトップを猛追する。レースは10秒差でトラック勝負へ。トップの宮城・仙台育英を視界に捉えるとフィニッシュまで残り250メートル。勝負は最後の直線へ。神村学園が逆転し、わずか1秒差でレースを制し、5年ぶりの優勝となった。一方、男子は長野・佐久長聖が史上最速タイムで6円b塗りの日本一に輝いた。
挨拶の後、上田さんは「山本投手、ドジャース入団は糸井さんも言っていましたが、ポイントの1つとして大谷選手がいたというのもかなり大きなポイントの1つだったんじゃないかと思うし、松井裕樹投手もパドレスに入団というのはダルビッシュ投手の存在というのが大きなポイントの1つではないかと思う」と言い、亀梨さんは「そう考えると開幕戦に4人の日本人選手が集結するわけですから、これは絶対に行きましょうよ」などと言った。クリスマスイブのきょう、赤星さんと上田さんの有馬記念の予想対決がついに決着する。
5万人を超えるファンが集結した有馬記念。中でも今回話題となったのが競馬場内にあるボックスシート。その抽選倍率は147.5倍。この超特等席のチケットを手に入れた幸運なファンを直撃すると「嬉しいのと、倍率147倍と聞いて当日馬券当たらなそうと思った」「馬券当てるより嬉しい」などと話す。一方、別の男性はチケット以外にもプレゼントを次々ゲットするなどまさに強運。そんな強運の持ち主に上田さんと赤星さんのどちらが勝つか聞くと、「今年は阪神が優勝したのもあるので赤星さんに最後までいって”アレ”してほしい」とのこと。
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コロナが明けた2023年、上田さんは4月にアメリカで大谷の試合観戦、9月にラグビーワールドカップのスペシャルMCとしてフランスに行くなど、世界の大舞台でスポーツを見る目を養ってきた。ラストを飾るのは「有馬記念」だ。現地を訪れるのは4年ぶりで前回は上田さんと赤星さんが、当時の現役最強馬アーモンドアイをそろって1着予想するも、アーモンドアイは9着となった。何が起こるかわからない「有馬記念」。今年はどんな結末になるのか。
上田さんと赤星さんが競馬予想対決の最後の舞台の中山競馬場を訪れた。上田さんと赤星さんの競馬予想対決最終戦。的中させた馬の人気順がそのままポイントになる。おととし破れた上田さんに有馬記念のコラボ曲だった「マツケンサンバ」を文字って激励するも、去年は上田さんがリベンジを果たし、赤星さんに激励ソングを歌った。その勢いのまま今年は後半戦開始時点で上田さんが6ポイントリードしたが、赤星さんは後半戦10レース中6回的中と驚異の追い上げで逆転に成功。2人の差は4ポイントで、上田さんが勝利するためには5番人気以下での的中が必要だ。今年の敗者にはちょっと恥ずかしい応援グッズが。パドックを見学後、赤星さんは本命を4番人気のソールオリエンス、上田さんは8番人気のシャフリヤールを本命とした。有馬記念の結果は1着がドウデュースとなり、上田さんと赤星さんはともに予想をはずした。
今年は上田さんが10ポイント、赤星さんが14ポイントで赤星さんが勝利した。4年ぶりの生観戦について、上田さんは「有馬記念って、その時の日本全体の空気を表しているように思う。コロナから完全に元気になるぞという途中過程の空気を感じた。」など感想を話した。上田さんに来年への期待を込めて、番組から2024年の的中を願い、特製の「24番ウエシンガンバ」ゼッケンがプレゼントされた。屈辱を忘れないで反省してもらいたいということでスタジオに1年間飾ることも決定している。
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レスリング・天皇杯全日本選手権女子68キロ級決勝。注目は3か月で6キロ増量した尾崎野乃香。
レスリング・天皇杯全日本選手権女子68キロ級決勝。 森川美和vs尾崎野乃香。3か月で6キロ増量した尾崎野乃香。勝てばパリ五輪に繋がるプレーオフ進出となる尾崎は第1ピリオドで相手の仕掛けを切ってカウンタータックルを奪い畳み掛ける。圧倒的な強さで優勝した尾崎は来年1月27日のプレーオフに進出する。
男子フリースタイル97キロ級決勝。伊藤飛未来vs吉田アラシ。19歳の吉田アラシがパワーで圧倒、身長193cmの伊藤をパワーで押しまくり得点を重ねた。吉田アラシ10-0伊藤飛未来。
世界スーパーバンダム級王座統一戦の会見を井上尚弥選手が行った。去年バンタム級で4団体制覇を成し遂げた井上、2階級での4団体制覇となれば史上2人目の偉業となる。
一番印象に残ったスポーツを聞かれた亀梨は「現地でも観戦させていただいたWBC」と話した。亀梨はマイアミで取材しWBC日本代表大谷選手の規格外打撃を目撃した。