全国高校女子駅伝。女子は1秒差の大接戦となった。鹿児島・神村学園のアンカーはケニア出身のカロライン。先頭とは1分20秒差でスタート。チームキャプテンとしてトップを猛追する。レースは10秒差でトラック勝負へ。トップの宮城・仙台育英を視界に捉えるとフィニッシュまで残り250メートル。勝負は最後の直線へ。神村学園が逆転し、わずか1秒差でレースを制し、5年ぶりの優勝となった。一方、男子は長野・佐久長聖が史上最速タイムで6円b塗りの日本一に輝いた。
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