- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
モーグルでは冨高日向子選手がW杯66試合目で初の表彰台となった。
冬季ユース五輪のスピードスケートショートトラック女子1500m決勝に15歳の井上暖乃美選手が出場した。スタート直後に中国の選手が大逃げし、早々に他の選手とほぼ1週差を付ける。そのままレースが進み1位の選手だけがラスト1週となるがその他の選手がラスト1週の鐘を自分たちと思い込みフィニッシュと勘違いする。しかしコーチ陣がすぐさま残り1週を指示し、この間に3位に順位を上げた井上が今大会日本勢メダル第1号となった。
蔵王で行われているスキージャンプのW杯。日本は高梨沙羅選手と伊藤有希選手がコンビを組んでスーパーチームに出場した。高梨が1回目のジャンプで95mを飛び2位に着けると、伊藤有希が2回目に95.5mを飛び4位となった。
FIS男子スキージャンプに葛西紀明選手が登場した。19位で迎えた2回目に126.5mのビッグジャンプで日本勢最高の9位となり、4季ぶりのW杯へ一歩前進した。
スタジオでは51歳で活躍する葛西選手は凄いし、若手は学ぶことが多いのではないかなどと話された。
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約800gの肉と山盛りのご飯を頬張るのはプロ4年目の秋広優人。去年阿部監督が番組に生出演した時に秋広について、今年の成績で満足してほしくないなどと話していた。秋広は理想の体重である112kgを目指して、オフに中日に移籍した中田翔とともに食トレを行った。今年は巨人創設90周年で、V奪還に向けて各地で選手たちが始動している。
早朝6時の大阪市内では大勢が170kgのデッドリフトやマウンテンクライマーなどのトレーニングを行っていた。大勢はルーキーイヤーの一昨年には37セーブを挙げて新人王を獲得したが、去年はケガで離脱するなど守護神の仕事を全うできなかった。大勢は首脳陣も心配しているので自分のプレーで覆したいなどと話した。
去年チーム最多の12勝を挙げた戸郷翔征はすでに今年の開幕投手に使命されている。戸郷はボディービル世界王者の鈴木雅の指導のもと、自主トレにピラティスを取り入れていた。
坂本勇人は宇津木妙子とともにトレーニングを行っていた。宇津木といえば1分間に40回以上で速射砲と恐れられた高速ノックだが、70歳となった今も健在の様子で、坂本は約30分間若手とともに速射砲を受け続けた。
ラグビーリーグワンでは埼玉のディラン・ライリー選手が圧倒的なスピードを見せ、埼玉が開幕から6連勝とした。
一方、被災地では生活再建の動きが始まっている。七尾市では仮設住宅の工事が開始。市内の公園に30戸建設予定で2月下旬までの完成を目指す。また一部で断水が解消している地域がある志賀町では水が使えるようになったコインランドリーに洗濯物を抱えた多くの人が訪れた。災害ゴミの回収が進んでいる。志賀町の野球場に仮置場が設置され行列を作った。室内を片付けて出るものが多く、今後は野外のゴミが増えると予想され志賀町は期間を設けずに仮置場を設置するとしている。
FIS男子スノーボード スロープスタイルW杯の映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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- FISスノーボードワールドカップ木俣椋真