- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
今夜は負けられない戦いSP。ドジャース大谷の開幕戦チケット争奪戦がスタート、など。
きのう販売され話題となったのが韓国で開催されるドジャース開幕チケット。2年完全試合で現地観戦し表彰されたというミニタニは、開幕戦のチケットが手に入らないかもしれないという。3月20日開幕戦が行なわれるのはスカイドームで収容人数は約1万6000人で東京ドームの約3分の1。ドジャースタジアムよりも両翼が1mほど狭いため大谷の移籍後第1号の期待も高い。発売から約25分ですべての席が売り切れていた。諦めきれないミニタニは、観戦チケット付きツアーがアメリカの広告代理店で販売されているといい問い合わせてみるが、どこにもなかった。日本の旅行会社がMLBと提携を結びチケット付き観戦ツアーを販売することに。
ロッテ・佐々木朗希投手が、単年契約推定8000万円を結びきょう会見を行った。新たな契約を結ぶに当たり、チームの強化や入団当初から話していたメジャー挑戦についての話を重ねたといい「メジャーの話に関しては入団からコミュニケーションをとって話してきた 将来的にメジャーでプレーしたいという思いはありますけど、マリーンズでプレーするのでチームの目標はもちろん優勝だと思うので力になれるよう個人でもいい数字を残したい」などと話した。
- キーワード
- 佐々木朗希千葉ロッテマリーンズ
東京体育館で行われた全日本選手権。パリ五輪代表が決まる最後の選考会。2021年東京五輪 卓球混合ダブルス決勝でエースの伊藤美誠は金メダルを獲得すると女子シングルスでも銅メダルを獲得した。伊藤美誠はきのう6回戦で敗退。シングルスの代表権を逃した伊藤は、最後まで戦えたのは本当に良かった、等と話していた。団体戦での出場について聞かれると「団体戦に選出されてもでるかどうかはまだはっきり決まっていない」「昔からの目標はいいところで辞めたいのが一番なのでこれで追われない気持ちはスゴクある 終わりたい気持ちもあります」等と話していた。
早田ひな、平野美宇の代表権が確実となった。初のシングルス代表となる平野は幼い頃にオリンピックで金メダルを獲得するという夢を語っていたが、2016年のリオ五輪では代表から落選し、リザーブメンバーとして帯同し裏方としてチームを支えた。続く東京五輪では平野と伊藤は揃って団体銀メダルを獲得したが3番手の平野は団体戦のみの出場だった。パリ五輪に向けてシングルスへの強い気持ちから平野は去年世界ランキング1位の相手に勝利した。さらに昨日シングルスの代表権を確実のものとし、出場するからには必ずメダルを取りたいなどと話した。
東京五輪の団体で銀メダルを獲得した日本だが、早田、平野とともに団体メンバーに入る3人目として有力なのは誰なのか。専門家は誰を選んでも銀メダルは取れるが、決勝で中国に勝つことを考えると張本美和だと思うなどと話した。張本は代表に選ばれるかは自分の裁量ではないので自分の成績を残すだけなどと話した。
W杯男子モーグルでは堀島行真が今季3勝目をあげた。
卓球女子では平野美宇がシングルス代表を確実にしたが、一方で伊藤美誠が代表を逃したとのことで国内の熾烈な争いによるレベルアップという側面もあるが痛し痒しなどと話された。また張本美和が2年間で世界ランキングを624位から14位まで上げるなど急成長を見せているが、高橋由伸は監督時代に選手が劇的に成長した瞬間を目撃したなどと話した。
5年前、プレーオフで明暗が別れたのが伊調馨と川井梨紗子で、東京五輪代表へ向けて互いに譲らぬ激闘を見せたが川井梨紗子が勝利し、敗れた伊調馨は五輪5連覇が絶たれた。今回もパリ五輪をかけた一発勝負となり、同学年の尾崎野乃香と石井亜海が激突した。尾崎は62キロ級での五輪出場を逃し、68キロ級へと階級を変更した。そこで肉体改造に着手し、3か月で3キロの増量を行った。さらに男子選手のもとへ出稽古を行った。対する石井は去年世界選手権で5位となり68キロ級の五輪出場枠を獲得した。石井の武器はタックルだそう。運命のプレーオフは残り10秒で劇的な展開を迎えた。
勝者がパリ五輪代表内定となるレスリング68キロ級のプレーオフ。先手を取ったのは尾崎で、第1ピリオドを尾崎の3点リードで終える。その後石井が1点を返し、さらに残り30秒となったところで同点に追いつくと、尾崎サイドのチャレンジ失敗でさらに1点が加算され逆転に成功する。しかし残り10秒で尾崎が2点を奪い逆転で勝利した。
リオネル・メッシの来日が決定した。メッシが現在所属しているのはアメリカのインテル・マイアミで、ベッカムがオーナーを務めている。チーム給与総額約100億円のスーパースター軍団を迎え撃つのがヴィッセル神戸だそう。
全豪オープン車椅子の部の男子シングルス決勝に小田凱人選手が登場した。小田はアジア競技大会で優勝しパリパラリンピックに内定した。小田については国枝慎吾も絶賛していて、自分の頃とは比べものにならないなどと話した。小田の武器はバックハンドのダウンザラインで、全豪オープンでもこれで強敵を撃破してきたそう。上田も車椅子テニスに挑戦し、バックハンドダウンザラインにも成功した。
全豪オープンテニスジ車いすの部男子シングルス決勝で、小田凱人選手が初優勝した。
全豪オープンテニスジュニアの部男子シングルスで、坂本怜選手が初優勝した。
- キーワード
- 全豪オープンテニス2024坂本怜