TVでた蔵トップ>> キーワード

「フィンセント・ファン・ゴッホ」 のテレビ露出情報

続いては富士山である。登録の理由は信仰の対象と芸術の源泉とされており、自然遺産ではなく文化遺産となっている。登山客は20万人も訪れている。世界文化遺産に登録されたのは12年前でその際に評価されたのが信仰の対象と芸術の源泉としての価値だった。富士山の登山ガイドである太田安彦さんは文化遺産としての魅力を伝えようと活動を続けている。理由の1つである芸術の源泉は多くの芸術家たちを魅了し、作品を生み出す源になってきたということがある。富士河口湖町の御坂峠では富士山をふもとまで一望できる。そして河口湖ごしの富士山が見えるがそれは「逆さ富士」である。もう1つの世界遺産としての価値が信仰の対象であるが、太田さんはその価値を楽しめるツアーを観光業者の仲間たちと企画しようとしていた。
まず訪れたのは富士吉田にある金鳥居。かつて富士山を登ることは神聖な行為となっており、江戸時代後期に登山の玄関口に鳥居が建てられたとされている。近くには登山者を迎え入れ世話をする御師が暮らしていた。そこには富士講という富士山を信仰する人の集まりが寝泊まりする客間があった。さらに富士山を目指して見えてきたのは北口本宮冨士浅間神社。富士講の人々がお金を出し合って整備し、登山の安全を願って祈願してきた。そして登山道に入ると石碑が立っていて中には33回登山したという記録もあった。太田さんは富士山を文化遺産という目線で見ることで新しい魅力を見つけてほしいという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月26日放送 2:09 - 3:04 日本テレビ
夜バゲット夜バゲット
「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」のイベント宣伝。今のマンガなどの技法に関するものが200年以上前からあったという。また出展作品総数は300点超え!北斎のオリジナル作品。葛飾北斎に影響をうけた画家にはゴッホやドガがいる。

2025年7月13日放送 14:30 - 15:00 NHK総合
ゴッホが日本にやってきた!〜名画の誕生と家族〜ゴッホが日本にやってきた!〜名画の誕生と家族〜
東京都美術館学芸員の大橋さんが、マルカス炭鉱跡にあるゴッホが住んでいた家を訪れた。ゴッホは27歳のときに聖職者の道を断念し、画家になると決意した。大橋さんが、ゴッホが画家になった理由を解説した。ゴッホの父親は、牧師だった。
オランダ・ニューネンに、ゴッホの両親が住んでいた牧師館がある。ゴッホの弟・テオがアトリエとして使っていた部屋を紹介。ゴッホ展の展示作品[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.