松山英樹選手がアメリカツアーで通算10勝目をマークし、優勝賞金360万ドルを手にした。パリオリンピックで銅メダル獲得後、フェデックス・セントジュード選手権最終日に臨み、2位と5打差の単独首位でスタートし12番でこの日最初のボギーを叩き、14番でボギー、15番でダブルボギーとなり首位から陥落し、17番のバーディーパットを決め単独首位に再浮上し、18番でもバーディーを決めプレーオフシーズン初優勝を果たした。
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