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「フェーズフリー」 のテレビ露出情報

今回はフェーズフリー。普段使っている物などを災害の時に役立つようにする防災の新しい考え方で、備えない防災ともいわれる。フェーズフリー協会は、計量できる紙コップ、濡れた神、氷点下でもかけるボールペンなどを認定している。普段はビジネスホテルとして使用され、災害時には被災者の住宅になるコンテナもある。
南海トラフ地震で津波が想定される徳島・鳴門。道の駅 くるくる なるとは、津波時の緊急避難場所となっていて、物産館の商品は災害時には避難者に食事を提供され、1000人の避難者が3日間生活できる。さらに教育のフェーズフリーにも力を入れている。先月にはフェイズフリーの運動会が行われ、競技を楽しみながら避難や救助の方法を学んだ。北海道の小清水町役場ではカフェなどを併設し、町民が普段から利用でき、災害時に避難所や炊き出しなどができやすいようになっている。
フェーズフリーを地域に根ざしたボランティアに取り込もうという動きもある。子ども食堂は全国に7300か所あるが、災害時に地域の防災拠点としての役割を担えるよう取り組みが進んでおり、全国こども食堂支援センター・むすびえは各地で研修を行っている。
保存が効く食品や水などをストックしておき、古い順に食べ、食べた分を補充するローリングストックなら簡単に取り入れることができる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月13日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
デロイトトーマツグループ執行役・松江英夫さんが解説。災害への備え、特にどういったことが重要なのだろうか。有事と平時この区分けをなくして平時から有事を想定して備えができるか、フェーズフリーという考え方が最も大事。特に、これからは情報のフェーズフリーが大事。ある調査によると災害の際に住民からの要望が強かった項目、正確な情報提供情報にまつわるものがたくさんある。住[…続きを読む]

2024年2月23日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News daysはじめよう防災プラス
フェーズフリーとは「日常」と「災害」というフェーズを取り払い、どちらでも活用できるモノやサービスで日常から備える新しい考え方。撥水加工により災害時に水を運ぶことが可能なバッグや、お湯で溶く必要がない乳児用液体ミルクなどを紹介。このミルクは能登半島地震前後で受注量が2倍以上に増加したという。

2024年1月17日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日常と災害時の区別を失くす“フェーズフリー”という考え方が注目されている。徳島県にある道の駅の屋上の広場は24時間開放されていて、災害時には津波からの避難場所になる。さらに、売り場の食品は非常食に転用することを想定、約2500種類の商品をそろえ在庫を多めに用意することで1000人の食事を3日分用意できるという。施設の売り上げの一部を基金として積み立てて防災機[…続きを読む]

2023年12月6日放送 10:45 - 10:55 NHK総合
みみより!くらし解説(みみより!くらし解説)
今回はフェーズフリー。普段使っている物などを災害の時に役立つようにする防災の新しい考え方で、備えない防災ともいわれる。フェーズフリー協会は、計量できる紙コップ、濡れた神、氷点下でもかけるボールペンなどを認定している。普段はビジネスホテルとして使用され、災害時には被災者の住宅になるコンテナもある。
南海トラフ地震で津波が想定される徳島・鳴門。道の駅 くるくる[…続きを読む]

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