タイミー代表の小川嶺は大学在学中の21才でサービスを開始し、経済誌フォーブスには日本をリードする起業家として紹介された。タイミーはアプリをダウンロードするだけで使えるスキマバイトサービスで、履歴書や面接は給料で給料は即入金される。コロナ禍や人手不足の中で急成長し、登録者は700万人を超えている。タイミーは去年事業拡大に伴い本社を移転し、社員は約1000人である。タイミーは6年で大企業に成長しており3月には株式上場するとみられている。小川嶺は元々ビジネスに興味はなかったが曾祖父が起業家で日本のためにビジネスをしていた事に惹かれた等と話した。THE 赤提灯ではアルバイトは全員がタイミーを利用したスキマバイトであり、あえて初心者を雇い初心者が経験を積める居酒屋としている。