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「フサアンコウ」 のテレビ露出情報

南米チリ~イースター島まで横たわる海底山脈で100種類以上の新種とみられる生物を発見したとアメリカの海洋研究所が発表した。この世紀の大発見を可能にしたのは、推進4,500メートルまで潜航可能な水中ロボット。水中ロボットで撮影した映像が流れた。電飾のように鮮やかに発光しているような生物や、クモとクラゲを合わせたような生物、アニメのキャラクターのような生物など想像を超える不思議な生物ばかり。そんな中、番組が注目したのが真っ赤な魚。調査を行った海洋研究所のノーランさんも「素敵すぎる」と絶賛する海底を歩く魚。トゲトゲが付いた真っ赤な体に大きく見開いた目、足のようなヒレを使って確かに海底を歩いているように見える。この生物が発見されたのは深さ約1,400メートルの海底。この正体はフサアンコウの一種だとみられるが、恥ずかしがり屋なようで隠れてしまった。この海域でフサアンコウの一種とみられる生物が確認されたのはこれが初めてで、専門家は「新種の可能性が高い」としている。

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