きょうのマーケットは停戦の実現に期待を寄せたようだ。株式市場では取引開始直後から全面高の展開になっている。日経平均の上げ幅は一時1700円を超え終値でも昨日より1500円近く上昇した。乱高下する市場について、世界でおよそ265兆円を運用するアメリカの大手資産運用会社フランクリン・テンプルトンのジェニー・ジョンソンCEOがテレビ東京の単独取材に応じ、先行きについて「間違いなくインフレは起こるが、国によって状況は異なる。アメリカはエネルギーが自給できるし、中国も影響は少ないが、原油価格が1バレル110ドルになれば、日本経済には間違いなく打撃だ。」などと指摘。一方で長期的に「AIの効果で強烈な生産性の向上が起こる」と戦争の陰で忘れられがちな追い風が世界や日本にも吹くとも指摘し「日本株に一番懐疑的なのは日本人自身だ」と指摘した。
