今日の株式市場は、荒れる展開となった。朝から幅広い銘柄に売り注文が入り、日経平均株価は一時2000円以上値下がりする場面も。その理由は、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルでトランプ政権内部でイランとの戦闘が任期満了(2029年1月)まで長引く見方が強まったと報道したことなどから。イランが支援するイエメンの武装組織が紅海に面する港湾都市を制圧したとの報道も。WTI原油先物価格は一時1バレル=104ドル台と4ヶ月ぶりの高値をつけた。こうした原油高が企業業績に悪影響を及ぼすとの警戒感から株価が急落。また世界的なインフレ懸念から10年物国債利回りが一時節目の3%をつけている。
