TVでた蔵トップ>> キーワード

「フリーダム・トラック」 のテレビ露出情報

アメリカ合衆国発祥の地とも言われるペンシルベニア州。東部のまちで開かれたお祭りに1台の車が登場した。トレーラーを改造した移動博物館「フリーダム・トラック」だ。トランプ政権が進める建国250周年のキャンペーンの一環として全米各地をめぐっている。中に入ると独立戦争から始まり愛国心に訴える展示の数々がある。初代大統領のジョージ・ワシントンもAI動画で語りかける。しかしここで触れられていない歴史がアメリカにはある。ネイティブ・アメリカンのオノンダガ族の博物館・館長のエマーソン・シェナンドアさん自身もオノンダガ族で、その歴史を語り継いできた。その1つが世界中に競技者がいるラクロス。オノンダガの人々が神から授かった「癒やしのゲーム」が起源だという。独立戦争前、アメリカ東北部に広がる6つの部族連合の中心だったオノンダガの人たち。1779年にのちに大統領となるワシントンの命令によって集落を焼き払われて以来今も歴代大統領を「村の破壊者」と呼び続けている。そんなオノンダガの人たちが率いた部族連合は「平和の法」と呼ばれるルールと話し合いに基づくもので、アメリカの連邦制のモデルとも言われている。オノンダガの人たちの理念はジェファーソンなど「建国の父」も称賛され1988年にはアメリカの憲法や民主主義に与えた影響を認める決議が上下両院で可決されている。しかしそうした功績も今や正当に評価されず踏みにじられているとシェナンドアさんは感じている。その象徴がシラキュースの町の中心部にそびえるコロンブス象だ。足元にはネイティブ・アメリカンの顔が飾られ土台には上陸したコロンブスにひざまつく姿が刻まれている。部族の顧問弁護士をつとめるジョー・ヒースさんは像の撤去や移動を求めるオノンダガの人々を支えている。ヒースさんとオノンダガの人たちは2005年、ニューヨーク州や大手化学企業を相手取り部族の歴史的土地の返還を求める訴えを起こした。訴えは退けられたがこの裁判をきっかけに2年前、土地の一部である東京ドーム85個分の土地が返還された。80歳を超えた今も部族のために活動を続けるヒースさんだが、自身はネイティブ・アメリカンではない。白人男性として建国の歴史に潜む不正に向き合い続けることが自らの責務だという思いがあった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年7月21日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールド EYES
取材にあたった飯島さんは「オノンダガ族のシェナンドさんも独立記念日はいつも花火はあげるがそれだけのことだと話していた。冒頭のフリーダム・トラックの展示もイギリスとの独立戦争から始まっていてあたかも無人の地にアメリカが建国されたかのような印象を受けた。実際、トランプ政権になってからネイティブ・アメリカンの気持ちや歴史を軽視するような動きが強まっている。7月4日[…続きを読む]

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.