- 出演者
- 横川浩士 川口由梨香
オープニング映像が流れた。
ロシアのプーチン大統領はモスクワで北朝鮮のチェ・ソニ外相と会談した。ウクライナ情勢を巡り意見を交わしたものと見られる。プーチン大統領は北朝鮮軍の派遣に感謝の意を表した。チェ外相は金正恩総書記の意思を伝えた。ロシアが軍事協力を要請し、金総書記の年内のモスクワ訪問を調整したのではないかという見方が出ている。
イギリスの労働党のバーナム氏が20日、新たな首相に就任した。バーナム首相は改革を通じて政治への不信感の解消に努める考えを強調した。バーナム氏は支持者らに婦人と共に挨拶した。バーナム氏の就任は他の候補者との戦い等がないまま実現した。バーナム氏は「イギリスの苦しい生活を終わらせる為の指示を出す。希望を取り戻す瞬間にしよう。」等と述べた。ロンドンのホームレス対策等を行った。カトリック教会は重要な位置を示している。保守党は増税に反対しているが、バーナム氏は増税を匂わせている。しかし、移民問題については発言していない。トランプ大統領はバーナム氏を危険視している。
今年上半期、上海の重要プロジェクトへの投資は1300億元で、年間計画の半分以上を達成した。新興産業や新しいインフラへの投資が加速している。長江デルタのAI先端コンピューティングセンターは主に集積回路、バイオ医薬、人工知能という3大産業に向けてサービスを提供する。5年以内にここに最大のインターネットデータセンターを建設する計画だ。上半期、上海ではコンピューティングのインフラ建設に力を入れ、上海市全体の計算規模は17万メタフロックスとなっている。
きょうの特集は今月4日で建国から250年を迎えたアメリカから。そのアメリカの大地で建国前から住んでいたのが先住民、ネイティブ・アメリカンの人たち。アメリカの人口のうちネイティブ・アメリカンの人が占める割合は1~3%。連邦政府が公認する574部族は一定の自治が認められている。ただ先祖伝来の土地の多くを失い小さくなった居留地や辺境に追いやられている部族が多いのが実情だ。また、都市部に移り住んだネイティブ・アメリカンの中には肌や髪の色から移民と間違えられトランプ政権の強硬な移民対策の摘発に巻き込まれる人もいる。自分たちは差別されているといらだちを強める人が少なくない。こうしたなかネイティブ・アメリカンの権利を主張するとともに歴史的な不正を正そうと試みているのがニューヨーク州北部のオノンダガ族の人たち。アメリカの建国250年になにを思うのか取材した。
アメリカ合衆国発祥の地とも言われるペンシルベニア州。東部のまちで開かれたお祭りに1台の車が登場した。トレーラーを改造した移動博物館「フリーダム・トラック」だ。トランプ政権が進める建国250周年のキャンペーンの一環として全米各地をめぐっている。中に入ると独立戦争から始まり愛国心に訴える展示の数々がある。初代大統領のジョージ・ワシントンもAI動画で語りかける。しかしここで触れられていない歴史がアメリカにはある。ネイティブ・アメリカンのオノンダガ族の博物館・館長のエマーソン・シェナンドアさん自身もオノンダガ族で、その歴史を語り継いできた。その1つが世界中に競技者がいるラクロス。オノンダガの人々が神から授かった「癒やしのゲーム」が起源だという。独立戦争前、アメリカ東北部に広がる6つの部族連合の中心だったオノンダガの人たち。1779年にのちに大統領となるワシントンの命令によって集落を焼き払われて以来今も歴代大統領を「村の破壊者」と呼び続けている。そんなオノンダガの人たちが率いた部族連合は「平和の法」と呼ばれるルールと話し合いに基づくもので、アメリカの連邦制のモデルとも言われている。オノンダガの人たちの理念はジェファーソンなど「建国の父」も称賛され1988年にはアメリカの憲法や民主主義に与えた影響を認める決議が上下両院で可決されている。しかしそうした功績も今や正当に評価されず踏みにじられているとシェナンドアさんは感じている。その象徴がシラキュースの町の中心部にそびえるコロンブス象だ。足元にはネイティブ・アメリカンの顔が飾られ土台には上陸したコロンブスにひざまつく姿が刻まれている。部族の顧問弁護士をつとめるジョー・ヒースさんは像の撤去や移動を求めるオノンダガの人々を支えている。ヒースさんとオノンダガの人たちは2005年、ニューヨーク州や大手化学企業を相手取り部族の歴史的土地の返還を求める訴えを起こした。訴えは退けられたがこの裁判をきっかけに2年前、土地の一部である東京ドーム85個分の土地が返還された。80歳を超えた今も部族のために活動を続けるヒースさんだが、自身はネイティブ・アメリカンではない。白人男性として建国の歴史に潜む不正に向き合い続けることが自らの責務だという思いがあった。
取材にあたった飯島さんは「オノンダガ族のシェナンドさんも独立記念日はいつも花火はあげるがそれだけのことだと話していた。冒頭のフリーダム・トラックの展示もイギリスとの独立戦争から始まっていてあたかも無人の地にアメリカが建国されたかのような印象を受けた。実際、トランプ政権になってからネイティブ・アメリカンの気持ちや歴史を軽視するような動きが強まっている。7月4日の独立記念日に首都・ワシントンで白人至上主義者の団体が練り歩く姿がみられたのも大統領の姿勢に勢いを得たものと言えそうだ。こうしたなか最近目立っているのが今月も相次いだICEによる発砲事件に抗議するネイティブ・アメリカンの人たちの姿。トランプ政権下で白人至上主義が盛り返すのではないかという懸念、アメリカの先住民でありながら髪や肌の色から移民と間違えられ摘発に巻き込まれることへ反発がある。返還されたのは川の上流部分で政府の魚類野生生物局も関わっての決定だった。湖は水銀などによる汚染が深刻だが、再び魚を採れる日が来ることを願っている。ただ国内での法廷闘争は行き詰まり、トランプ政権下での混乱はなおさら。そこでオノンダガの人たちはOASに請願を出したり国連の先住民族の会議に参加するなど国境を超えた働きかけを強めている。」などと話した。
サッカーW杯で優勝したスペイン代表が、マドリードで凱旋パレードを行ない、多くの人が集まった。
経済情報を伝えた。
北マケドニアの「結婚祭」を紹介した。何世紀も続いてきた結婚式の形を次の世代につなげるために始まったイベントで、地元の人や観光客が新郎新婦の門出を祝うという。
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