車いすダンサーのMIHOさんは小児がんがきっかけで両足が不自由になった。18歳のときに知人の紹介で車いすダンスの教室に参加してみると特技にしたいと本格的に始め、2年後には大会で初優勝。2019年にはフランス・パリの舞台へ立った。しかし翌年に「異細胞がん」を発症、手術をするが再発と転移が確認された。踊っていると病人だということを忘れられるなど話した。MIHOさんは車ダンスユニット「フレイバリー」を結成したりワークショップを開いた入りしている。