3時過ぎから始まったカブス戦。2番指名打者で出場した大谷翔平。カブスには鈴木誠也もスタメン出場。2人は去年6月にメジャー初対戦の前に、同期の仲の良さが伺えた。鈴木誠也は大谷に日頃から不満があるそうで、野球のことは教えてくれないのでケチ谷と呼んでいるという。ケチ谷と呼ばれたことについて「僕も教えられるようなバッティングをしてない」などとコメント。移籍後初の同級生対決。先に大谷が打席に立ち、2ベースヒットを放つ。打線に火がついたドジャースは、ヘルナンデスのヒットで大谷とフリーマンがホームイン。対する鈴木誠也は第2打席のチャンスの場面でワイルドピッチとなり、ランナーが返りカブスが勝ち越し。そして2点タイムリー2ベースを放った。その後の試合は、5回に大谷がHRを放った。大谷は2安打2打点の活躍を見せたが試合には敗れている。