創業156年の調味料メーカー、フンドーダイが開発したムース状のしょうゆ「フォーム」の紹介。大きなしょうゆ樽がある工場の一角に置かれた、撹拌機の中にしょうゆを入れに、でんぷんなどが入った企業秘密だという特殊な粉を混ぜ70度近い温度まで加熱していく。そのあと、ゆっくり冷やすと原液が出来上がった。その原液を圧力を下げる性質を持つ亜酸化窒素ガスとともに、容器に充填する。こうして出来上がるムース状のしょうゆ。6年前から透明のしょうゆを販売。それを原料に白いムース状のしょうゆも開発した。
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