日本時間の6月17日、2度の手術を乗り越え663日ぶりに投手大谷翔平が先発マウンドにあがった。1イニング28球の力投で“二刀流”復帰を野球界にしらしめた。投手復帰を果たした大谷について元メジャーリーガーの五十嵐亮太さんは「ストレートの威力が増した」と評価。「フィジカル、ピッチングの動作をしっかり自分で見直して、より効率よく負担少なく投げられたことがスピードアップにつながった」と説明。11試合目の先発マウンドとなったレッズ戦、序盤から三振を奪い安定したピッチングを見せた。そして復帰後最長となる5回のマウンドへ、749日ぶりの勝利を手にした。大谷の新たな武器であるカーブ、この試合ではおよそ4分の1を占めていた。進化した投手大谷、ワールドシリーズ連覇へ二刀流伝説はまだまだ続く。
