- 出演者
- 柳澤秀夫 板倉朋希 高島彩 桝田沙也香
大阪・関西万博の会場から中継でレポート。会期はきょうを入れてあと3日となった。あと1時間ほどで閉場となるが、会場にはまだたくさんの人がいる。
- キーワード
- 2025年日本国際博覧会
オープニング映像。
大阪・関西万博の会場から中継でレポート。閉場時間が迫り帰路につく人が多いが、土産物店にはまだ大行列ができている。売れ筋はミャクミャクの関連グッズだという。日本国際博覧会協会では、当初の赤字から230億~280億円の黒字見込みだとしている。板倉朋希は「人気が出てきた背景には、リピーターとSNSの存在があったのではないか」などとコメントした。来場者数は当初2800万人を想定していたが、9日現在で約2466万人。
大阪・関西万博の会場では来場者によるトラブルも増えているという。会場警察隊がパトロールをしていると、大声を上げている男性がいた。理由を聞くと「走ったのにオランダ館に並べなかったから」というものだった。会場警察隊の三宅孝典巡査部長は「人が増えていくにつれて、取り扱う件数も増えている。待ち列でのトラブルや、殴り合いという事案も発生する」などと語った。警察官は近年本格導入された「ポリストリプルアイ」と呼ばれるもの装備していて、グループ通話や高画質カメラ、翻訳アプリなど20以上の機能を搭載している。通話機能は無線よりも幅広い場所で使用可能で、チーム全員がリアルタイムで現場状況を把握できるという。最新技術の見本市とも言われる万博では、警備の面でも様々な取り組みを導入してきた。会場周辺には約250人の大阪府警会場警察隊や約2000人の協会警備隊、核・生物・化学テロ対策班、サイバーセキュリティー対策チームを配置。防犯カメラも1000台以上導入され、上空からの危険にはドローン専門の対策部隊、海からの危険には大阪水上警察署と海上保安庁が連携し警戒にあたっている。日本館の警備には「ヘッドマウントディスプレイ」が導入されている。ボディーカメラや防犯カメラ、警備ロボットからの映像、要人の顔写真や動線情報を表示することができ、トラブルを未然に防いできたという。
大阪・関西万博の会場から中継でレポート。万博を象徴する大屋根リングだが、閉幕後は一部を残して市営公園にする計画がある。改修費と今後10年間の維持・管理費は最大90億円かかる見通しで、費用については運営費の黒字分から捻出する案が検討されている。万博後の夢洲の開発計画について、カジノを含む統合型リゾート(IR)が2030年秋ごろの開業を目指し今年4月から基礎工事が始まっている。万博会場エリアについては、開発事業者の募集が今年度後半から開始される。
総理大臣指名選挙を前に、不透明さを増す政局。そのきっかけは、自公連立政権が四半世紀に渡る歴史に幕を下ろしたこと。連立合意の条件として企業・団体献金への規制強化などを求めていた公明党だったが、両者の溝が埋まることはなかった。始まりは1999年、小渕恵三内閣のもと自民党、自由党、公明党で連立政権がスタートした。公明党は一貫してクリーンな政治を掲げてきたが、裏金問題のあおりを受け去年と今年の国政選挙で大敗を喫した。衆院選では当時就任間もない石井代表も落選し、辞任する事態となった。関東の公明党所属県議からは「支援者の中には公明党が連立にいながらなぜ自民党を正せないのか、その力のなさに愛想を尽かしている人もいるんじゃないか」との声も聞かれた。専門家は交渉決裂の決定打に、ある人物の存在があったと指摘する。中央大学の中北浩爾教授は「麻生さんの公明党嫌いは筋金入り。その麻生さんが一強のような形で自民党に君臨している状態は、公明党に危機感を抱かせるには十分な状況」などと語った。麻生氏は過去に、防衛費増額などに反対した公明党に対し「公明党が“がん”だった」などと発言していた。自民党の地方県連では、連立解消を受けて危機感を募らせていた。
来週に予定されている総理指名選挙では、どんな動きが考えられるのか。中央大学の中北浩爾教授によると、公明党の連立離脱により野党の中から総理が誕生する可能性が高まっているという。ポイントは立憲民主党、国民民主党、日本維新の会でまとまれるかどうか。例えば国民民主党の玉木代表を総理に担ぐ場合、国民にメリットがあるだけではなく立憲も議員数が多いため主導権を握れる。しかし政権交代の十分な大義がない中、安全保障やエネルギーなどの基本政策の違いを乗り越えられるかどうか、また維新にメリットがあるかどうかなどを考えると難しいのではないかという。柳澤秀夫は「野党がまとまるのは非常に難しい。そうなると自ずと自民党ということになる。しかし今回は予想外のことが次々に起きており、目が離せない状況が続く」などとコメントした。
きのう夜の北朝鮮・平壌では雨が降りしきる中朝鮮労働党創建80年を祝う軍事パレードが盛大に行われた。中でも一際目を引いたのが新型ICBM「火星20」。“最強の核戦略兵器”と自称する「火星20」について軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は「多弾頭化」といい複数の弾頭を載せ飛ばすことを目指しているだろうと推測、アメリカを牽制する狙いがあるとみている。
イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザで「ハマスとの停戦が発効した」と発表。人質の解放が焦点となる。イスラエルとハマスとの軍事衝突から2年ん、ガザ地区では多くの一般市民も巻き込まれ死者は6万7000人超となっている。停戦が発効したことで近く人質解放も始まる予定。アメリカメディアによるとトランプ大統領が和平合意の調印式に参加する他、欧州やアラブ諸国との首脳会議を計画していると伝えている。イスラエルのネタニヤフ首相は今後もイスラエル軍がガザ地区に留まりハマスに圧力をかけ続けると強調している。
トランプ大統領の和平案をきっかけにガザの停戦・発効という流れとなった。今回の停戦は「自分の貢献があったからだ」とアピールしたがっているが、人質解放がスムーズにいくのか。更にはハマスの武装解除ができるのかどうか、今後のガザの統治からハマスを外すことができるのかどうか、依然不透明な状況。今回の停戦が恒久的な和平につながるのか不透明な情勢となっている。
衝撃の結末で地区シリーズ突破を決めたドジャース。劇的勝利で2年連続リーグ優勝決定シリーズ進出を決めたドジャース。現地ドジャースタジアムに潜入!
リーグ優勝決定シリーズ進出を決めたドジャース。番組ではある人物に密着し独自取材を行った。スティーブン・ネルソンさん(36)はドジャース戦を実況し年間約120試合を担当しているアナウンサー。彼はMLB史上初の日系アメリカ人の実況アナウンサーでもあり流暢な日本語を披露する。今回はそんな彼のラジオ実況の1日に密着し激闘のポストシーズンをみていく。試合前まずスティーブンさんが行うのはスコアブックにスターティングメンバーを記入すること。関係者から様々な情報を集め、時には選手の体の状態も確認するという。この日の試合、ドジャースの先発は山本由伸。4点リードで迎えた9回、佐々木朗希がマウンドに上がった。佐々木はポストシーズンデビュー戦で9回を三者凡退に抑え2連勝、ワイルドシリーズを突破した。試合を終えスティーブンさんは「山本がエースらしいピッチングを見せ、大谷が貴重なヒットを打ち、佐々木がポストシーズンを果たした事は今後大きな意味がある」と評価。さらに「ここから先ドジャースにはまだまだ厳しい戦いが待っているはずだよ」と語った。
そして迎えた地区シリーズ。フィリーズを3勝1敗で破りリーグ優勝決定シリーズへと進んだ。ここで対戦するのは中地区の覇者ブルワーズとカブスの勝者となる。まずはブルワーズ、一体どんなチームなのか。元メジャーリーガーの五十嵐亮太さんは「盗塁の数はトップ。つないで細かい野球がしっかりできるチーム」などと評価。チーム打率はナ・リーグ2位、チーム盗塁数はナ・リーグ1位と繋ぐ野球が持ち味。さらにチームの柱となっているのが投手陣で投打で隙がない。一方勢いに乗っているのがカブスで、中でも注目は鈴木誠也。ドジャースはこの2チームとどう戦うのか。五十嵐さんは「序盤から打ち勝つことが大事」などと説明。火曜から始まるリーグ優勝決定シリーズ第1戦、先発となる可能性が高いのは投手・大谷翔平。
日本時間の6月17日、2度の手術を乗り越え663日ぶりに投手大谷翔平が先発マウンドにあがった。1イニング28球の力投で“二刀流”復帰を野球界にしらしめた。投手復帰を果たした大谷について元メジャーリーガーの五十嵐亮太さんは「ストレートの威力が増した」と評価。「フィジカル、ピッチングの動作をしっかり自分で見直して、より効率よく負担少なく投げられたことがスピードアップにつながった」と説明。11試合目の先発マウンドとなったレッズ戦、序盤から三振を奪い安定したピッチングを見せた。そして復帰後最長となる5回のマウンドへ、749日ぶりの勝利を手にした。大谷の新たな武器であるカーブ、この試合ではおよそ4分の1を占めていた。進化した投手大谷、ワールドシリーズ連覇へ二刀流伝説はまだまだ続く。
ポストシーズンで熱戦を繰り広げるドジャース、毎試合ベンチも大盛り上がり。なんと今回試合前のドジャースタジアムのベンチにカメラが潜入!そこにはドジャースではお馴染み、ホームランを打ったときにも使われるヒマワリの種がしっかりと用意されていた。更に大谷翔平の目線を擬似体験、ベンチからの景色やホームランを打った後の光景も紹介した。
もうひとつのブロックであるア・リーグの勝ち上がりをチェック。ヤンキースを破ったブルージェイズとマリナーズが地区シリーズ突破を決めている。スタジオでは「(ドジャース)佐々木朗希が帰ってきた」とコメント。「救世主ですよね。一時期の朗希とは違いますよね」と絶賛した。
全国で相次ぐクマの人身被害。この背景にある異変が顕著に分かるのが知床だ。番組が向かったのは、観光船によるヒグマ観察ツアーも行われている場所。この日、海岸沿いを歩いていたのは親子とみられるクマ。母グマをよく見てみると首回りがほっそりしていて肩の部分もくぼんでいるように見える。専門家によると痩せた個体であるという。2年前にもガリガリに痩せ細ったクマも目撃されていた。なぜここまで痩せているのか。その大きな要因が知床の川にあった。山岳ガイドの資格を持ち知床周辺の川の調査も行っている東京農業大学の笠井文考非常勤講師に案内してもらった。本来この時期には産卵のために川を遡上したカラフトマスであふれている。しかし、今回川の中にカメラを入れてみると流れが緩やかな川底には小さな魚が泳いでいるのは分かるが、大きな魚は見当たらない。奥のほうでわずかに確認できたのはサケとみられる魚だった。知床のクマは夏から秋にかけて川に集まるサケやマスなどの魚を捕まえて命をつなぐ。しかし、海水温の上昇でカラフトマスの減少が顕著でこの数年は過去最低レベルが続いている。地球温暖化の影響も受け貴重な食料を失い、秋以降の食料についても懸念が残るという。知床に程近い標津町でクマの捕獲調査を行う藤本靖主任研究員はワインやジャムの原料にもなり栄養価の高い果実として知られるヤマブドウの樹を見せてくれた。今年はこうしたクマの餌が実る場所はかなり少なくなっている。更に北海道は今週、ヒグマの秋の主な餌4種類の調査結果を発表。ドングリ2種類は広範囲で凶作、ヤマブドウとコクワは広範囲で例年並みか不作、一部凶作だった。今年は全国的に見ても木の実が不作で生活圏へのクマの出没の要因になっている。一方で人間が作るトウモロコシなど栄養価の高い農作物によって。各都道府県によるクマの推定個体数も増加傾向の地域が多い状況だ。
兵庫県でクマの管理に携わる兵庫県立大学横山真弓教授に話を聞いた。横山教授の現状認識としては「特に北海道、東日本で激増している」ということで山の中にクマがパンパンにいる状態で、ドングリなどの餌が凶作になり、山からあふれ出ている状態だ。また、東北地方では増加率20%。地域によっては、もう少し高い場所もあるのではないかということで。仮に4000頭いる地域では1年で800頭増えている計算となる。横山教授によると個体数が少ない時というのは人里に出てくるような問題個体だけを駆除することで済んでいたが、今は増えすぎているということで人里に近い場所に生息するクマを捕殺して個体数管理をする必要がある。ただ、課題もあるということで横山教授は「捕殺数を増やすにも人手が足りていない」と指摘。ジャーナリスト・柳澤秀夫は「クマを取り巻く自然環境の変化というのは気候変動があるが、人間側にも責任がある部分があると思う。クマの生態を専門家の力も借りて的確に把握したうえでクマの生息域と人間の生活圏をどう折り合わせるのか、地域全体の問題としてクマ対策っていうことを考えていく時期に来ている。」とコメントした。
日本のプロ野球は今日からクライマックスシリーズファーストステージが開幕。セ・リーグは2位DeNAと3位巨人が対戦。DeNAの4番筒香が2本塁打を打つ活躍で王手をかけた。DeNA6-2巨人。
