- 出演者
- 柳澤秀夫 板倉朋希 高島彩 桝田沙也香 仁科健吾
オープニング映像。
男性皇族が成年を迎えたことを祝う伝統儀式に秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまが臨まれた。成年式が行われるのは父の秋篠宮さま以来40年ぶりで次の世代を担う皇族が少なくなっている、そんな皇族の現実が浮き彫りになっている。19歳の誕生日を迎えられた秋篠宮家の長男悠仁さま、今夜お祝いのため都内のホテルには天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻らが一堂に会された。午前10時に始まった「加冠の儀」、その歴史は古く約1300年前の奈良時代から続く。成年式を終えられた悠仁さまは今後学業を優先しながら公務などに参加されていく。一方で皇室をめぐる議論は待ったなしの状況となっている。
40年ぶりとなった今回の「成年式」。成年式に関係する行事は今後8日(月)三重県の伊勢神宮と奈良県の神武天皇陵を参拝。9日(火)に東京・八王子で昭和天皇陵を参拝。10日(水)に明治記念館で開かれるお祝いの昼食会「午餐」に出席される予定。今回成年式が40年ぶりということは改めて男性皇族が少ないということを浮き彫りにとしている。女性皇族のあり方をはじめとして皇族の議論は待ったなしとなっている。
オリオールズ戦に先発予定だったドジャースのグラスノーが「背中の張り」で先発回避。試合開始5時間前、大谷翔平が急遽先発を引き受けた。球数が70球に達して降板。緊急登板ながらも無失点の好投を見せた。しかし打者としては2試合連続快音響かず、チームも4連敗。
バレーボール女子世界選手権。準決勝で日本はトルコと対戦。身長190センチ超え、世界屈指のアタッカーを揃えるトルコを止められず3-1で敗れた日本。明日3位決定戦で15年ぶりのメダルを目指す。
- キーワード
- バレーボール世界選手権小島満菜美
フィギュアスケート木下グループ杯。今季で現役引退を表明している坂本花織(25)。ミラノ・コルティナ五輪まであと5か月、集大成となるシーズンが幕を開けた。そして五輪メダル候補の千葉百音(20)は自己ベストを更新し優勝を飾った。
野球のU-18W杯オープニングラウンド、日本×韓国の試合。日本の先発は夏の甲子園優勝投手、沖縄尚学の末吉良丞(2年)。韓国打線を4回2失点に抑える。試合は4-2で日本が勝利した。
ソフトバンク×楽天。きのう遂にマジックが点灯したソフトバンク、先発のエース有原航平は変化球を駆使し7回1失点。2-1と有原は4試合ぶりの勝利で11勝目。チームはマジック16。
DeNA×ヤクルト。6回、3点を追うDeNAは山本祐大が反撃の2ランホームラン。ヤクルトに1点差に詰め寄る。8回に再び山本、しかしあとひと伸び足りず3-2でヤクルトが勝利。
阪神×広島。勝ってマジックを減らしたい阪神は1点を追う4回、佐藤輝明がチーム初ヒット。6回には森下翔太が勝ち越しタイムリー。4-1で阪神が勝利した。
メジャーリーグではT.J.フリードルがジャンピングキャッチ。男子バレーではエース石川祐希がバックアタック…と見せかけてフワリと決めた。男子ゴルフでは生源寺龍憲が自身初となるホールインワン、本人もびっくり。
先ほど総理公邸に菅元総理大臣と小泉農林水産大臣を乗せたとみられる車が入った。石破首相の辞任も含め総裁選への対応を協議しているものとみられる。その約30分後、公邸から出てきた車の後部座席には菅元首相の姿があった。自民党は8日に総裁選前倒しを求める議員に署名提出を求め、都道府県連の代表者と合わせて半数を超えれば総裁選実施を決める方針。自民党鹿児島県連では全会一致で「総裁選前倒し」の必要はないとの結論が出た。都道府県連のうち前倒しを要求する方針なのは20、要求しないは8。国会議員では要求するが120超、要求しないは約50にとどまっている。
総裁選が前倒しされた場合誰が名乗りを挙げるのか。前回の総裁選で名乗りを挙げた人物のうち、今回も立候補するとみられているのが高市早苗氏、小泉進次郎氏、林芳正氏、小林鷹之氏、茂木敏充氏の5人とみられている。最も優勢とみられるのが小泉氏だが、総理総裁にふさわしいキャリアか疑問との声もある。
気象情報を伝えた。
あさっては3年ぶりに「皆既月食」となる。太平洋側はバッチリとみられそう。
- キーワード
- 皆既月食
「THE世代感」はこのあとすぐ。
