今回は視聴者の皆さんにより楽しんでもらえるコンテンツを提供するため、テクノロジーを駆使して番組や配信コンテンツなどの制作に挑戦している「テックラボ」について松本理奈・横尾壮一郎・宮澤真子の3名に話を聞く。テレビ東京は今テックラボに留まらず、全社をあげてAIの活用を強力に推進しているという。その中核になるのが今年4月に発足した新組織「AI推進会議」である。ここでは「業務効率の向上 コンテンツへの活用」「人材育成」「ルール整備」の3つの柱で活動を展開している。具体的にはAIはバラエティ番組の制作などでは日常的に画像生成だったり、動画生成の活用がされているという。主な利用についてはイメージ動画やイメージ画像などの再現部分が多いが、思った通りに作れるノウハウを蓄積しているところである。また利用時には著作権等の侵害がないように十分な確認をするなど、車内のガバナンス面も整ってきている。テックラボでは今年3月にニュース読みに特化したAIアナウンサーツールを社内リリースし、すでに現場で本格活用している。まずツールを設計する上で大事にしたポイントは、何よりも安全にそして違和感のない自然な声という点である。安全についてはニュースの内容が外部に漏れたり学習されたりすることがないように、また特定の誰かの声にならないように設計した。一方自然な声については安定していてなおかつ人間の声のような抑揚やリズム感が再現できるように作った。すでにワールドビジネスサテライトのワールドクイックのコーナーで毎日実際に使われているという。さらにこのシステムは緊急時や深夜帯など、スタッフの確保が難しい状況でも利用することを想定している。
今年3月に東京ビッグサイトで開催された世界最大級のアニメイベントにテレビ東京も出展。テレビ東京のブースではこれまで放送や配信で使っていたバーチャルプロダクションを初めて直接体験いただけるアトラクションとして活用した。そもそもバーチャルプロダクションとは三次元のCG背景と実写映像をリアルタイムに合成しながら撮影していく手法のことだが、この技術を活用して来場者がアニメの世界観に入り込んだような体験ができるコーナーを作ったという。今年放送や公開を予定するアニメ全5タイトルの中から来場者に好きな作品を選んでもらい、その世界に入り込んでいる姿を撮影して縦型動画としてすぐに配布するシステムを構築。来場者にはSNSにもすぐにアップできると好評だった。その中でもブラッククローバーという作品ではアニメの中に入り込み、バーチャル空間上の剣を自らの手で自在に操れる魔法のような体験を用意した。これらの展示は日本のファンはもちろん、海外からのお客さんも大興奮で楽しんでくださりアニメの魅力は世界共通だと改めて感じたという。テックラボではAIアナウンサーだけではなく、実際の現場で活用できるようなAIツールの開発を行ってきたがこれからも引き続き現場でビジネスや番組などのコンテンツに活用できるようなシステムを開発していきたいと思っているとのこと。さらにAI推進会議とも連携しながら、テレビ東京グループだけではなくTXN系列全体のリテラシーアップを取り組んでいきたいという。
今年3月に東京ビッグサイトで開催された世界最大級のアニメイベントにテレビ東京も出展。テレビ東京のブースではこれまで放送や配信で使っていたバーチャルプロダクションを初めて直接体験いただけるアトラクションとして活用した。そもそもバーチャルプロダクションとは三次元のCG背景と実写映像をリアルタイムに合成しながら撮影していく手法のことだが、この技術を活用して来場者がアニメの世界観に入り込んだような体験ができるコーナーを作ったという。今年放送や公開を予定するアニメ全5タイトルの中から来場者に好きな作品を選んでもらい、その世界に入り込んでいる姿を撮影して縦型動画としてすぐに配布するシステムを構築。来場者にはSNSにもすぐにアップできると好評だった。その中でもブラッククローバーという作品ではアニメの中に入り込み、バーチャル空間上の剣を自らの手で自在に操れる魔法のような体験を用意した。これらの展示は日本のファンはもちろん、海外からのお客さんも大興奮で楽しんでくださりアニメの魅力は世界共通だと改めて感じたという。テックラボではAIアナウンサーだけではなく、実際の現場で活用できるようなAIツールの開発を行ってきたがこれからも引き続き現場でビジネスや番組などのコンテンツに活用できるようなシステムを開発していきたいと思っているとのこと。さらにAI推進会議とも連携しながら、テレビ東京グループだけではなくTXN系列全体のリテラシーアップを取り組んでいきたいという。
