先月開幕した’26W杯アジア最終予選で連勝スタートを切った森保ジャパン。W杯アジア最終予選メンバー27人が発表された。ディフェンス陣では冨安など負傷者が続出する中、スイス・グラスホッパーで活躍する瀬古歩夢が代表復帰。攻撃陣では28歳の大橋祐紀が初選出となった。森保一監督は「若手であれ、ベテランであれ、存在感を発揮しているということであれば、誰にでもチャンスがあるということ」などと話し、思い切って年齢に関係ないのでチャレンジしてもらいたいとした。藤田譲瑠チマも代表復帰。監督は「個々、チームとして持てる力を最大限に発揮できるか、チーム一丸となって全力で戦い抜くということをチームで共有して戦いに挑みたい」と話した。